樋口有介の「ともだち」という推理小説を読んでた。
これは7年くらい前に1回読んだやつ。女子高生が主人公でそのおじいちゃんが出てくるということしか覚えてなかった。主人公のかよう高校で生徒が帰り道に襲われる事件がおきて、とうとう死者が出て、犯人が見つかって、でもそれは怪我をさせただけの犯人で殺しのほうのはまた別の人間で、それを主人公たちがあばいて、というモリモリ盛りだくさんの話で非常に面白いのに、一度読んでたはずなのにまったく覚えてないなんてすごいな。
この作家さんはしばらく読んでなかったけどやっぱり好きみたいなのでこの先もじゃんじゃん読もうと決めた。
そして最近気になるのがコレ↓
「甘栗と戦車とシロノワール」太田忠司
これはちょっと前に読んだ「甘栗と金貨とエルム」の続編というか、事件は独立したものなのだが主人公を同じくしている、つまりあれだ、シリーズものというやつだ。まだ2作しか出てないけど。
シロノワールとは名古屋発祥の喫茶店であるコメダ珈琲の看板メニューのスイーツであるうちのパパが最近コメダに傾倒しててよく行くらしいので私も2回ほどついてったことがあるがまだ食べたことないです。やはり関東にはまだ店舗が少ないからね、なかなか行けない。次行ったときにでも挑戦してみるかと思う。
(パパがコメダ好きなのでこないだの誕生日にコメダのカップを取り寄せてプレゼントしました)
なんか面白いし雰囲気が好きなのでこのシリーズずっと続けばいいなと思う。名古屋グルメも詳しくなれそうだし。