ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第111回(8/8)

2018-08-09 21:48:12 | 半分、青い。
鈴愛の「律を支えたい。」のつづきは?
今作のことなので、後出しがあるのかも。
気になる続き。

晴が鈴愛に、「人手は足りとる。働かざる者食うべからず。」

鈴愛は就活?なのか。
ただ、菜生・ブッチャーと話しているだけなのか。
現実の厳しさを感じる鈴愛。
当然でしょう。
安易に、実家を手伝えるという考えは、甘すぎます。
草太が、あとを継いでいるわけだし。

三叔母登場。
麦と祥平は、つきあっているのかも。
どうでもいいですね。
涼太の映画は、完成したようです。

菜生は律にまで、鈴愛の就職をお願いします。
かつて内定取り消した元市役所の人にまで、頼み込む鈴愛。
ずうずうしいにも、ほどがあると思うのですが。
「ともしび」で、雇ってくれとは・・・絶句。

◎今回のふぎょぎょ
花野が、「パパもかんちゃんも、地球に住んでます。」
健気ですねえ。ものわかりよすぎて、怖いかもしれません。

つくし食堂に突然現れるボクテとユーコ。
今さら?なんのため?

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第110回

2018-08-07 21:54:01 | 半分、青い。
楡野家に怪しげな人物・・・健人といって、草太の弟子。カツ丼の修行中。
そんなに、カツ丼が有名になったとは。

和子の病気は、拡張型心筋症。
よくわからないのですが、長生きできない?
和子の病気があるから、律は、名古屋支店に転勤してきた???

◎今回のふぎょぎょ
「本当に大事な人には、わかってほしい。本当に好きな人には、甘えたいし。」
ということで、和子は、晴に病気のことを話したようです。

ともしびにて。
鈴愛とブッチャー。
ブッチャーから、和子の病状を聞く鈴愛。
でも、気になるのは、和子のことではなく律のこと。
これで、いいんかい。朝ドラヒロインなら、お世話になった和子のこと、もっと心配してもいいのでは。
律あらわる。
なんと、鈴愛は律に、「律を支えたい。」
予告でこの台詞を聞いたときは、てっきり、律も離婚しているのだと思いましたが、実際には、離婚していない律に対して、この台詞は、ないと思います。
鈴愛のキャラが、不快です。
今まで、ヒロイン以外に不快キャラがいることはあっても、ヒロインが不快と感じることは、あまりなかったような。
いや、『まれ』では、不快に思ったような気もしますが。それ以来だと思います。
どこで、こんなキャラに変わってしまったのか、残念でしょうがないです。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第109回

2018-08-06 22:10:18 | 半分、青い。
ふくろう町へ帰ってきた鈴愛。
さっそく、ふくろう会と称して4人が集合。
律は、単身赴任だったようです。予告で、「律も離婚したか?」と言っていたので、まさかとは思ってました。
よかった、離婚してなくて。
いきなり、律にせまる鈴愛。
朝ドラヒロインとしては、どうなのでしょうか?
離婚したと思い込んでいたとしてもです。
離婚して、そんなにたっていないのに、いきなり、新しい恋へは、ないでしょう。
花野もいるのだし。花野は、今でもパパのこと、大好きみたいだし。

離婚原因を鈴愛ではなく、花野に聞く楡野家。
これも、ちょっと違うのではと思います。
花野は、まだ5歳。
離婚の最大の犠牲者です。
健気だけれど、きっと、寂しい想いをしているはず。

◎今回のふぎょぎょ
「ほっとして、ふるさとに帰ってきたんやなと思いました。」とナレ。
帰って来ることができるふるさとがあって、よかったですね、鈴愛。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第108回

2018-08-04 23:35:17 | 半分、青い。
涼次の答えは、「ごめん鈴愛ちゃん。かんちゃんをよろしく。」
鈴愛の反応は、「さよなら。祥平さん、涼ちゃんをよろしく。」
これで、あっさり離婚ですか。
ふつうは、もっとジタバタするものだと思います。
それほど、鈴愛の愛情は、深くなかったのかもしれません。
だいたい、律へ電話してるし。

桜の季節。
この間、ジタバタする鈴愛の姿が描かれれば、もっと鈴愛に感情移入できたかもしれないのに。
鈴愛、かわいそうと思えたのに。
鈴愛と花野は、三叔母と別れ。
三叔母、結局、いい人たちでした。鈴愛に意地悪するのかと思っていました。
ずっと味方でしたね。
田辺店長との別れ。
「きっと強く生きていくよ、鈴愛ちゃん。」

ふくろう商店街へ。
つくし食堂大繁盛。
ブッチャーも。ブッチャー、菜生と結婚し、一男一女の親になってます。
ここらへんも、もっと描いてくれれば、楽しかったと思うけれど。
ブッチャーと菜生の二人は、見ていて微笑ましいカップルです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛「ただいま」宇太郎「いつまでおれるんだ?」鈴愛「永遠に。」
前もって親に話さず離婚は、ないよね。
本当に離婚したくなければ、親に泣きつくのもありだったと思うのです。
まあ、ドラマの事情で、離婚前提の結婚でしたっけ?

律と鈴愛の再会。
二人の第二章の始まり。

#次週への期待度○○○○○○(6点)
これから、鈴愛と律の恋愛が描かれる?というか、律も離婚してる?

半分、青い。 第107回(8/3)

2018-08-04 23:25:20 | 半分、青い。
鈴愛が律の家に電話して、出たのは、律の息子・翼でした。
しっかりしてますね。
律の息子の存在を認識し、感動の涙を流す鈴愛。わけわかりませんでした。
自分が母親であることも、自覚できたみたいです。

律登場。
弥一が、元気だったので、病気なのは、和子自身であることが、わかりました。
妻のより子は?

光江は、涼次の親代わり。
再婚しなかったのは涼次のため。

◎今回のふぎょぎょ
光江の「人は人であることを捨てたらあかん。」
ですよね。
涼次は、人であることを捨ててしまったのですよ。

鈴愛が涼次に会いに行きます。
ちゃんと会ってくれるだけ、涼次は、ましな人間なのかも。たぶん、鈴愛と向き合うことは辛いと思うから。
「気持ち、変わらない?」「はい。」
「私は、別れるのは嫌だ。」
「涼ちゃんが雨の中、傘をささないで、踊ってくれたあのときから、私は、涼ちゃんに恋してる。涼ちゃん、帰ってきて。」
これで、帰ってくれなきゃ、涼次!

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第106回

2018-08-02 22:07:31 | 半分、青い。
2008年お正月。
草太は結婚して、子持ちになっています。
嫁は、里子。息子は、大地。
食堂のオーナーでもあります。
人気は、カツ丼。独特な作り方ですね。一度、作ってみようかな。

和子が久しぶりの登場。
病院帰りということは、弥一が病気なのかも。
全然過程が描かれないので、何の感動もないし、思い入れもないです。
もっと登場してもよかったのでは?

祥平のマンションへ乗り込む光江と麦。
めありは、花野と留守番、というか、鈴愛が、花野と一緒でないのが、不自然です。
監督になりたい涼次の気持ちを理解する光江。
ところが、涼次は、家には帰らないの一点張り。

◎今回のふぎょぎょ
光江が涼次に、「家族より大事なものが、この世にあるんか。」「家族と映画を天秤にかけて家族捨てるんか。」
このふたことは、重みがあります。
家族より大事なもの、ないと私も思います。
涼次は、人でなしです。

律の家へ電話する鈴愛。
この行動もよくわかりません。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第105回(8/1)

2018-08-02 21:57:37 | 半分、青い。
涼次が、別れたい理由は、監督デビューのため。
退路を断ちたいというものでした。
覚悟は立派かもしれない、けれど、鈴愛が言うように、家族をもったからには、責任というものがあるのでは。
自分の夢のために、家族を捨てるなんて、ひどい話です。
ですが、会話を聞いていたら、鈴愛が、涼次の監督生活を支えることができるとは、思えなくなりました。
「家族は邪魔になる。」「死んでくれ。」という二人の極めつけのひとことは、もう元には戻れないだろうなあって、思います。

◎今回のふぎょぎょ
花野が、二人の喧嘩を見て、「はい、仲直り。」と二人の手を結び合わせたところ。
切ないです。切なすぎます。
離婚の最大の被害者は、他でもない子どもです。
子どもをもった段階で、親は、一生、子どもに責任があります。
夫婦の愛の証でもあります。
なのに、離婚するしかないのでしょうか。

三叔母は、光江が一番怒り。
「出て行け。」
これは、きっと愛情の裏返しでしょう。
離婚を思い直して欲しい想いからでしょう。
出て行く涼次。

#次回への期待度○○○○○(5点)
朝から、不快でしかないです。
もっと、ヒロインに同情できる描き方は、できないものでしょうか。


半分、青い。 第104回

2018-07-31 22:41:50 | 半分、青い。
前回電話に出たのは誰だろうと思っていたら、佐野弓子。
涼次は、佐野弓子から、新刊の本(脚本)を書いて、監督をして欲しいと。
佐野弓子は、ずっと涼次のことを、かっていたのか、それとも、良心の呵責。
光江が、「映画の世界に戻って、一文無しのプー太郎になる。」と言ったのは、いかがなものかと。
佐野弓子直々なら、涼次にとっては、チャンス。
映画の世界を見下す表現になっていないのか。
それでも、鈴愛と花野のために、断る涼次。

花野の耳も、両方聞こえて大丈夫。

◎今回のふぎょぎょ
晴が鈴愛に、「子どもをもつというのは、そういうことやよ。自分より大事なものが、できてまう。」

そして、なぜか時間経過。
2007年12月23日
花野5歳。

突然、涼次から鈴愛に「別れてほしい。」
なんじゃそりゃ???

#次回への期待度○○○○○○(6点)
涼次は、映画への未練が捨てきれなかったということなのでしょうが。
家庭との両立するという選択肢は、ないのか。

半分、青い。 第103回

2018-07-30 21:57:33 | 半分、青い。
なんと1年が経過。
鈴愛の娘、花野は、1歳の誕生日。
名前の由来とか、子育てとか、描いて欲しかったです。
子どもは、1歳になるまでが、大変なのに。

ユーコとボクテの友情は、継続中。
ユーコは、仙台へ。

元住吉祥平は、「今年活躍した10人」に選ばれるまでになります。
ここで、なぜか田辺店長の昔話。

◎今回のふぎょぎょ
田辺店長の「涼ちゃん、いいときに、舵を切ったよ。」
うかない顔の涼太ですから、映画への未練が芽生えているのでしょう。
鈴愛が、涼太の新作を見つけているし。

花野が、発熱。
初めての子どものときは、動揺するよね。
病院へ一緒にいってくれる三叔母の存在は、大きいです。
連絡がとれない涼太。
涼太の携帯電話に出たのは、女性。
嵐の予感です。
そうでなければ、鈴愛と律との再会はないから?

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第102回

2018-07-28 23:50:14 | 半分、青い。
2002年12月
鈴愛、初めての里帰り出産。

ブッチャー&菜生は、まだ未婚、と説明されます。
なぜなのかは、不明。
独身同士の方が話が盛り上がるとも思えないけれど。
突然、律の名前。
子どもが生まれて、教育のことで、妻ともめているらしいです。
まあ、うまくいったら、鈴愛が、律と再会しても何も起こらないでしょうしね。
草太の結婚話もなくなったと説明。

◎今回のふぎょぎょ
涼次が、「忘れちゃっても、こうだったんだよって、言ってくれる人がいて。」
これは、重い言葉だなと思いました。
涼次にとって、両親がいないというのは、大きな心の傷なのでしょう。

破水した鈴愛。
どうしても、イブの24日に生みたいと言い出します。
が、生まれたのは23日。
天皇誕生日ではありませんか。

おめでとう!鈴愛!

#次週への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第101回(7/27)

2018-07-28 23:42:11 | 半分、青い。
家でゴロゴロする涼次。
鈴愛からお金をもらって、外でのんでくるって。
情けなさすぎ。
これでは、おめでた報告ができないのも、わかります。
頼れるのは三叔母。なんだかんだいっても、いい人たち。

鈴愛に子どもができたとわかると、激変する涼次。
三叔母が言うように、確かに「やばい」。
涼次は、鈴愛と子どものために、映画をやめるという。
堅気に戻るって・・・映画界って、まともな世界じゃないのか。
映画関係の人たちに、失礼にならないのか。

涼次と鈴愛は、祥平に挨拶。
映画をやめて、100円ショップを手伝うという。
人手は、足りているのでは?もしかして、田辺店長は、クビ?
監督=脚本家ではないと思うし、脚本家として生きていく道は、ないものか。
とか、細かいことが気になります。

子どもの頃作った糸電話を送ってくれと頼む鈴愛。
糸電話って、おなかの子との通信手段であまりとりあげられたわけでもないのに。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第100回(7/26)

2018-07-28 23:32:55 | 半分、青い。
キリ番の100回。
だから、鈴愛のおめでただったのかな。
でも、出だしは、祥平が自殺したのかどうか?でした。
てっきり涼次が訪ねていって、止めるという展開だと思っていたのに。
だって、わざわざ、祥平は涼次に電話したのに。
訪ねてきたのは、麦。なぜに?もしかして、涼次が麦に頼んだ?
で、結局、祥平は、怖くて自殺できなかったということで。

「自殺する人は、一度目は怖くてやめて、二度目か三度目に飛ぶっていいます。」と麦。
これでは、他の人は祥平に何も言えなくなってしまいます。
祥平の前では言わなかったけれど、鈴愛が責めるようなこと言ってましたっけ。
そこまで、ヒロインのイメージを落とすって、どうなのかと思います。

ただ謝りに来る祥平。

◎今回のふぎょぎょ
涼次が祥平に、「この作品を世におくりだしてやって下さい。」と言ったところ。
までは、よかったのに。
涼ちゃんは壊れたって、なんなのでしょう。この脱力感。

「おもかげ」で、鈴愛、ユーコ、ボクテ。
三人の友情は、かたいなあって思います。
鈴愛の妊娠が判明。
おめでたい話なのに、本人、嬉しそうでもないし。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第99回

2018-07-25 22:06:31 | 半分、青い。
佐野弓子は、祥平の意をくみ取って、祥平に監督して欲しいといいます。
作家が、この人に監督をして欲しいというのは、世間一般にあるような気がします。

◎今回のふぎょぎょ
涼太が、ショックを受けながらも、「でも、嬉しいです。この本は、認めてもらえたわけだし。」と言ったのは、涼太、いい人と思ってしまいました。
あれだけ直してもらっていたら、実際のところ、祥平との共同作品といってもいいぐらいですよね。

監督できないと知って、怒ったのは、むしろ鈴愛の方。
ヒロインなら、おおらかに、という行動をとってもらってもよかったと思うけれど。
普通の奥さんですね。

祥平も悪い人ではなかったのですよね。
自己嫌悪に陥ってしまうなんて。
佐野弓子が言うように、「いい人は、この世界で生き残っていけないよ。」なのかな。
これは、脚本家である北川さんが実感していることなのかな。
そうだとしたら、残念です。
才能、運がいると思うけれど、いい人が生き残っていけない世界は、嫌な世界ですよね。

祥平は、自殺!?
なんか見ていて気持ちが重くなるばかり。
まさか、本当に亡くなったりはしないと思うけれど。

#次回への期待度○○○○○(5点)
鈴愛の出番、ほとんどなく、元住吉祥平物語でした。
それで、ドラマが、面白ければいいのですが、面白くなかったです。

半分、青い。 第98回

2018-07-24 22:05:53 | 半分、青い。
2年の時間経過。
その間、いったい何があったかは、たぶん、また後出しでしょう。
草太は、結婚していないようですし、菜生とブッチャーも、まだ未婚のようです。

2002年初夏
涼太の脚本が完成。
2年間の間、直しをしたようです。
祥平の映画『追憶のカタツムリ2』は、完成したものの、大コケだったみたいです。
お玉のコマーシャル制作をしています。

ベストセラー作家・佐野弓子登場。
涼太の脚本を絶賛。

◎今回のふぎょぎょ
祥平が弓子に、「俺が監督しちゃダメでしょうか。」
え?横取りですか。
それは、ないでしょう。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第97回

2018-07-23 20:55:32 | 半分、青い。
光江の鈴愛を大納言の店長にという提案は。
麦とめありの大反対にあい、頓挫。
当然でしょう。無謀すぎます。
しかも、三叔母には、お金がないらしいです。
光江が帽子教室をしているぐらいで、他の二人は、全く働いていない様子ですから。
よっぽど資産があるのかと思っていました。

祥平は、DVDの契約料で涼太に借りたお金を返すと言います。
ちゃんと映画が完成すればですよね。DVDの契約がくるくらいだから、完成するのか。
祥平は、涼太に独り立ちして欲しいと。
涼太は、物語が閉じるのが寂しいから、最後まで本が書けないと。
祥平が、原作があるものを脚色してはどうかと提案。
私は、鈴愛の漫画を脚色したらいいのにと思ってしまいました。
そうすれば、夫婦で一つの作品を作り上げるといういい話になるのではと。

三叔母は、光江がバツイチ、麦は未婚、めありは既婚で別居中と判明。
一番の驚きは、めありです。
夫が迎えに来ないから帰らないって。しかも、2年以上。
そんなのあり得ますか???

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛は、店長の話を断り、「これからは、人のために生きようって。」と涼太を支える宣言。
かっこいいじゃないですか。自分の夢を夫に託す。

涼太が、「名前のない鳥」を原作とした脚本を書き上げる宣言。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)