ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第81回(7/4)

2018-07-05 20:21:31 | 半分、青い。
ついに鈴愛が、漫画家を諦めることになります。
もっと早くに見切りをつけるのかと思っていました。
最初から、才能があるという描写が少なかったと思うし。
秋風が言うように、アイデアは良いのかもしれないですが。
ボクテが、言ってたように、ボクテとユーコがやめて、ひとりで、秋風の期待を背負ってきたのかもしれません。

◎今回のふぎょぎょ
秋風が「おまえたちは、私の人生を豊かにした。」
途中から、秋風がいい人に変わってしまったように思います。
それはそれで、よかったのかも。

秋風は、漫画をやめたあとの面倒まではみないか、そりゃそうか。
でも、三人に生原稿を渡すところは、本人ではなかったけれど、よかったと思います。

これで、秋風羽織、菱もっちゃんの二人は退場でしょうか。
秋風ロスになりそうです。
漫画家編での救いでしたから。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第80回

2018-07-03 21:46:59 | 半分、青い。
秋風の原稿は、素晴らしいものだったようです。
原案・鈴愛といっても、大半、秋風の作品でしょう。

秋風、ユーコ、ボクテ、菱もっちゃん、みんな鈴愛のことを心配してくれています。
ユーコは、鈴愛に、「鈴愛、頑張ったね。」
ボクテは、秋風に、「鈴愛ちゃんを漫画から解放してあげて下さい。」

2週間後
鈴愛は、「いつか君に会える」を完成。
その原稿は、どうなるのでしょうね。

鈴愛は仙吉に電話。
晴でもなく宇太郎でもなく、仙吉に電話するとことは、なんとも切ないです。
弱音をはく鈴愛。

◎今回のふぎょぎょ
仙吉が鈴愛に、「どうやったって、生きていけるぞ。」
そして、「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌ってくれたところ。
ウルウルしてしまいました。
鈴愛は、たぶん、漫画家をやめるのでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
鈴愛の再起を願います。

半分、青い。 第79回

2018-07-02 23:14:47 | 半分、青い。
ボクテとユーコは、鈴愛のために待機。
二人とも鈴愛のためにつきあってくれます。
といっても、鈴愛の筆は途中で止まってしまいます。
締め切りは、迫ってきます。
続きをボクテに相談にいくというのを、ユーコに「なんで止めないの。」と言ってしまう鈴愛。
完璧にテンパってます。

締め切り日に、編集者がやってきます。
心配している菱もっちゃん。

律から鈴愛に電話。
携帯電話の時代です。
ブッチャーに電話番号を聞いたという律。
律には、電話番号を教えなかったんかーい、と突っ込みたくなりました。
律は律で、電話で結婚報告かーい。

結局、鈴愛は、半分しかかけず。
その穴を秋風が、「月が屋根に隠れる」で、補ってくれます。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の周りの人たちは、いい人たちだということです。
ボクテ、ユーコ、菱もっちゃん。秋風羽織は、代わりの原稿まで用意してくれていたのです。
これで、書けないのでは、プロとして話になりません。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第78回

2018-06-30 23:20:40 | 半分、青い。
鈴愛が清のときのように、お互いが律を取り合う展開にならず、よかったです。
鈴愛が、成長した証かもしれません。
律の妻は、いい人?それとも、清より上手のずるい女でしょうか?

鈴愛のネームは、ダメのようです。
今まで、秋風は、鈴愛の漫画を読んでなかったらしいです。
苦悩する秋風は、まさに鈴愛の親のようですね。
なんか、秋風も性格、変わったのではないでしょうか。
決して、人の世話をするような人ではなかったと思います。
秋風塾も、結局、残ったのは3人だったし。今は、鈴愛ひとりっきりですよね。

鈴愛は、律の結婚がショックで、おかしくなった気もします。
嫌なヒロインになってしまいました。
ユーコのことを、「逃げたやつに何がわかる。」
ボクテのことを、「売れてるボクテは、私を見て笑ってる。」
見合いを自分から断ったのに、左耳のせいにしようとしています。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが、鈴愛を「落ち着いて。」と抱きしめるところ。
ボクテの優しさがあふれています。

秋風は鈴愛に、「漫画を書け。ネームなしで、いきなり書いてみたらどうだ。初めて漫画を書いたときのように。」
「先生、私、書きます。」

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
新しい展開が待っているようです。

半分、青い。 第77回

2018-06-29 22:02:27 | 半分、青い。
焦燥しきった鈴愛を見たくないです。
応援したいと思えるようなヒロイン像をお願いしたいです。
明日も頑張ろうと思えるようなドラマにして欲しいです。
上京してからの鈴愛は、人が変わったなと思います。
悪いと思えることでも、よい方に考えるというのが、鈴愛のよいところでは、なかったでしょうか。

鈴愛の電話に、「結婚したよ。」と律の結婚を伝える晴。
母としては、辛かったでしょうね。
でも、いつまでも隠すわけにもいかないし、嘘をついてはいけないところだと思います。
鈴愛の律をバカにしたような発言に、ガックリです。

秋風が律へ電話。
「律君は、鈴愛さんではなかったんですか。」
結婚した人に今さらって気がします。
無理とプロポーズを断りながら、意味は違うというのは、あまりにもご都合主義です。
あれから、4年でしたっけ、その間に訂正なりなんなりできたはずです。
その後、音信不通ということは、結局、ふったことに間違いないです。

◎今回のふぎょぎょ
律が秋風から言われたことば。「人生はいろんなことがあるけど、その人が、真摯にまじめに生きていけば、無駄なことは、何もない。」
同感です。
人生に無駄なことはないは、昔から思っていることです。

鈴愛は、大阪まで、律の家へ。
清に続いて、律の奥さんと対決?
なんじゃそりゃって感じです。鈴愛、めちゃくちゃ嫌な女じゃないですか。
律の奥さんも、清と同様、嫌な女なのかな。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第76回

2018-06-28 20:13:57 | 半分、青い。
秋風のところへやってくるユーコとボクテ。
律の結婚報告ハガキについて相談。
というより、すべて、鈴愛のため。
「奥さん、微妙。」って、失礼じゃないのか。こういう発言。
そういえば、鈴愛の最初の交際相手のときも、同じような表現が使われたっけ。
ヒロインさえ、持ち上げればいいのか、不快に感じます。
律の結婚がそうとは限らないのに、「いつのまにか婚」と決めつけるのも。

鈴愛のところにも、律の結婚報告ハガキが届きます。
鈴愛から晴に電話。「律、結婚した?」

#次回への期待度○○○○○(5点)
今回は、中身のない回でした。
鈴愛が、律の結婚を知ったの回。

半分、青い。 第75回(6/27)

2018-06-28 19:44:51 | 半分、青い。
なんか、鈴愛が、漫画家としてこんなに苦労している姿を見ていると、漫画家志望の人が、嫌にならないか不安です。
鈴愛には、漫画家としての才能がないのか、それとも、器用に立ち回れないだけなのか。
秋風は、鈴愛の漫画家として、どう評価しているのか。
そのあたりが、よくわかりません。

秋風は、鈴愛に、占いのページのカットの仕事を持ってきます。
引っ越し屋よりよいと引き受ける鈴愛。
「いつか君に会える」をネームにしようと提案する秋風。
「これは、最後のチャンスだよ。」は、きっと本音でしょう。
ということは、秋風は、鈴愛の限界を感じているのか。
それなら、最後のチャンスよりお見合いではないのか。

秋風は、鈴愛のために、仕事をうけるようです。
漫画家の世界、そんなものなのかな。なんか、なんかな。

◎今回のふぎょぎょ
秋風の「親の愛には、天才も勝てない。」「私は、この人の娘をとりあげてしまったのかなと。」
いや、違うでしょ。鈴愛は、自ら、秋風のところへ飛び込んだのでは。決まっていた就職をけってまで。
むしろ、親の反対に屈して、就職していたら、鈴愛は、後悔していたと思います。

秋風に、律の結婚報告ハガキが、届きます。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第74回

2018-06-26 22:05:57 | 半分、青い。
律のプロポーズから4年。
鈴愛は、28歳。

律のプロポーズは、「ごめん、無理。」と断りました。
鈴愛としては、今は無理という意味でしたが。
律では無理ととられたと思います。

4年の間に、鈴愛の仕事は、順風満帆の真逆。
連載打ち切り。
秋風のアシスタントに舞い戻っています。
たまに、引っ越し屋でバイト。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが鈴愛に、「人生のイニシアティブは、自分でとる。それが、鈴愛ちゃんよ。」
確かに、それが、鈴愛らしいのですが。

晴が秋風羽織へ手紙。
鈴愛に見合い話が来ているので、見合いをすすめて欲しいというものです。
母心としては、よくわかりますが、秋風に手紙を書くのは、筋違いかと思います。
それなら、鈴愛に、きちんと親の気持ちを手紙で書いた方がよかったと思います。

秋風が鈴愛のところへ。
「楡野、見合いしてみたらどうだ。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)
鈴愛、お見合いするのかな?
律が結婚するような描写がありましたが、律は、誰と結婚するのか???

半分、青い。 第73回(6/25)

2018-06-26 21:59:29 | 半分、青い。
律と再会した鈴愛。
5年間経っても、二人とも、年をとったとは、思えない感じ。
19歳から24歳、けっこう、青春時代とはいえ、大きく変わる時期のような気がしますが。
なぜ泣き出したのか、律。
5年前、鈴愛と別れたことを後悔しているのか。

5年前、鈴愛が七夕の短冊にかいたのを持っていった律。
宇佐川教授が賞をとったというだけで、夢が叶ったと言っていいのかと思います。
まだまだ、夢の途中ではないかと。

◎今回のふぎょぎょ
律が鈴愛に、「結婚しないか。」
あまりにも唐突。
過程が全く描かれない今作の悪いとことだと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
突然のプロポーズ、ネットで話題になってましたが、私的には、う~んというところです。

半分、青い。 第72回(6/23)

2018-06-26 21:50:24 | 半分、青い。
鈴愛と律、5年間、会ってなかったのですね。
ということは、鈴愛は、5年間一度もふくろう町に帰っていないのでしょうか?
そこらへん、うやむやのまま、鈴愛は、帰ってきます。
晴が、ごちそうをいっぱいつくる気持ち、よくわかります。

草太は、名古屋の大型食堂で働きます。
将来は、つくし食堂を継ぐのかなあ。
でも、つくし食堂自体、経営ピンチのようです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が草太に、「みんな、みとってくれてありがとね。」と礼を言ったところ。
姉弟の間だと、とかく礼を忘れてしまいます。

レダハーのワンピースが、ボロボロになり、キミカ先生の還暦祝いに欠席する鈴愛。
しかし、遅れてキミカ先生へお祝いに行きます。
キミカ先生から、律のことを聞き、律の元へ向かう鈴愛。
まさに、恋愛ドラマ。
といっても、全く5年間、二人の間に何もないのは、不自然すぎ。

列車を挟んでのシーンは、『愛してくれといってくれ』を思い出してしまいました。
予想通り、列車に乗らずにいてくれた律。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
物語が大きく動く???


半分、青い。 第71回

2018-06-22 22:25:36 | 半分、青い。
ユーコ、結婚しましたね。
幸せになるといいですね。
あのおじさんとは、違った人でホッとしました。
が、心から好きになった人なのかなとも思いました。
ユーコの花嫁姿、きれいでした。

突然降ってわいたキミカ先生の還暦祝い。
もっと他の名目で集まれないのかと思いました。

◎今回のふぎょぎょ
秋風の「帰る場所があれば、小宮も、出て行きやすい。」と言ったところ。
秋風羽織、変わった人ですが、思いやりのある優しい人です。

「ともしび」にて。
ブッチャーと菜生。
ブッチャーも、菜生も、勤め先が同じ名古屋だなんて。
これで、二人の運命は決まった?

菜生から鈴愛に電話。
キミカ先生の還暦祝いのお誘い。
菜生が、「律も来るよ。」
鈴愛としては、会いたいのでしょうか、それとも、会いたくないのでしょうか。
好きなら会いたいよね、たぶん。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第70回

2018-06-21 22:58:47 | 半分、青い。
秋風は、しっかりとボクテの漫画を読んでいるようで。
アドバイスをします。
秋風は、講談館出版へユーコのことを、ボクテに取り次いで欲しいと思っているようです。

ユーコは、いつのまにやら、結婚相手を見つけたようです。
前回登場のおじさんでは、なさそうで。
大きな和菓子やの跡取りらしく。
いわゆる玉の輿ということでしょうか。
ユーコ自身、いいとこのお嬢さんでしたよね。
実家へ帰っていい人を見つけた方がよかったような気がします。
ユーコの場合、結婚を逃げ道にしているようですが、結婚が楽な道と思っていたら、きっとひどい目にあいそうです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の「漫画を書くって、物語をつくるって、人を成長させるって、人生を超えている。」
ユーコに頑張ろうと言いますが、その声は、届かず。

今回も、メインが鈴愛とユーコの二人芝居のようでした。
必死なユーコが、かわいそうになり、ウルウルしました。
一生懸命頑張っても、無理だと思うことってあると思いますから。

ユーコは、秋風に、漫画家をやめる宣言。
秋風は、ここから、送らせて欲しいと。
こんな理由で結婚して、ユーコは、幸せになれるのでしょうか。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

半分、青い。 第69回(6/20)

2018-06-21 22:50:56 | 半分、青い。
漫画家としてデビューしても、5年続いているのは、わずか一割とのことです。

1995年
秋風ハウスは、リフォーム。
鈴愛は、「一瞬に咲け」連載3年目。4冊目のコミック。
24歳。
アシスタントを雇っています。
寝る、起きる、書く、食べる、時間が数珠つながりです。

ユーコは、ビッグイブニング、後ろから2番目。
3回で打ち切り決定。
スランプでしょうか。
わけわからないおじさんと付き合っている様子。しょうがなくみたいです。

◎今回のふぎょぎょ
律登場。
宇佐川教授をおって、京大大学院へ入学。
鈴愛の漫画を気にしているようです。
京都では、鈴愛との接点はないのでは?
ブッチャーは、そのまま京都か。

「おもかげ」にて。
鈴愛とボクテ。
ボクテは、講談館出版からデビュー。時代の寵児に。
二人の話題は、ユーコ。
そこへ、秋風。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第68回

2018-06-19 23:26:42 | 半分、青い。
秋風は、三人共に愛情があるようです。
ユーコのために、ひと肌脱ぎます。
ユーコには、ビッグイブニングへ推薦。
連載が決定。

鈴愛とユーコの二人芝居のようでした。
二人とも、ネームに悩みます。
苦しくなると、なぜか掃除をしてしまうユーコ。
気分転換にぐるぐる定規を提案する鈴愛。
二人で想像の翼を広げます。(どこかで聞いたような?)

◎今回のふぎょぎょ
「赤ん坊としては、律と一緒に生まれ、漫画家としては、ユーコと一緒に生まれた。」
詩的で、いい感じ。

二人の運命いや漫画家の卵・三人の運命は、いかに???

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

半分、青い。 第67回(6/18)

2018-06-19 23:17:05 | 半分、青い。
ところてん式のデビュー。棚ぼたといえるかもしれません。
上京して2年、鈴愛20歳の夏。
たぶん、よくわかりませんが、けっこう早くデビューできたのではないでしょうか。
鈴愛が、特別努力したようには、見えませんでした。
描かれていないところで、努力したのかもしれないですが。

モスコミュールをつくってくれるユーコ。
薔薇のケーキを贈ってくれるボクテ。
二人とも、いい子です。
人の成功を祝ってあげられるなんてね。

漫画のアンケートを草太に依頼する鈴愛。
ちょっとせこいのじゃないかと思ってしまいました。
朝ドラヒロインらしくないよ。
鈴愛が頼まなくても、きっとふくろう町あげて、強力してくれたと思います。
なんと言っても嬉しい話は、ボクテが、組織票で、鈴愛を応援してくれたことです。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが、月刊リリイに持ち込みをはじめていると知った秋風が、編集長に、電話してくれたこと。
秋風の良さが出ていて、ジーンとしました。

鈴愛に刺激され、連載をとるために張り切るユーコ。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)