ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まれ 第127回

2015-08-24 22:27:27 | まれ
オープンから、1か月半。儲けは出ていません。
しかし、少しずつ希のケーキのファンが増えています。

2008年元日。
おせち料理を作る希。

一徹の子どもの名前は、徹志。男の子です。
希は、倒れてしまいます。
じゃがいもだけ、食べられることから、もしかして、おめでた?
双子を妊娠していました。予定日は、8月。もうすぐ3か月。

希は、店をどうしようと不安になりますが、圭太は、ケセラセラ状態。
直美からは、店を続けることを反対されます。

◎まれなこと
おめでたは、おめでたいことですが。
確か、希は、以前、貯金してからと言ってましたよね。
お店の借金はある、しかも、子どもができたら、休まなくてはならないし、子どもにお金もかかる、何とかなると言っている圭太が・・・。

普通に考えたら、ぎりぎりで、女将とお店をやっていたのに、子育てが加わったら、無理。
何とかなるのは、ドラマだから。なんだかなって思ってしまいます。
一子のコラムのように、「両方選べば、ツケがくる!?」のではないでしょうか。

よかったところ:希が、女将らしく、おせち料理をつくっていたところ。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第126回

2015-08-22 23:20:34 | まれ
新しいメニューは、能登かぼちゃのプリン、 いちごのショートケーキ、シュークリーム、マルジョレーヌ。
お客さんに試食してもらう希。

高志は、藍子の笑顔が見たくて、変顔。
高志は希に、「希のケーキも、だれか一人に届けば、始まりになるさけえ。」とアドバイス。

2007年12月20日。
「あんたのケーキ、忘れられんで。」とマジョレーヌを買いに来たお客さん。
ようやく、一人のお客さまに、希の味が届きました。
しかし、売り上げは、低空飛行。

◎まれなこと
クリスマスシーズンなのに、クリスマスケーキをつくらないの?
売り時ですよね、ケーキ屋さんの。

確か、フランス菓子には、いちごのショートケーキはなかったはず。
なのにあえて作ったのですね。
マルジョレーヌには、能登食材が使われていないような気がするのですが。

よかったところ:高志のアドバイス。

☆次週への期待度○○○○○○(6点)
双子が生まれるようですね。
子育てと塗師屋の女将、そのうえ、パティシエとできるものでしょうか?

まれ 第125回

2015-08-21 22:59:51 | まれ
プチ・ソルシエールにやってきたのは、浅井でした。シェフに頼まれたようです。

一子からのアドバイス
1.名前がわかりにくい
2.値段が高すぎる
3.いつかの前に店がつぶれる
みのりからは、自分の融資の査定が甘かったと。

残ったケーキを食事替わりに食べる希。
塗師屋の人たちに、おやつとして持って行きます。

ケーキしか食べていない希に、圭太がおにぎりの差し入れ。
希は、自然をみつめ、圭太に励まされ、一子のアドバイスを受け入れることにします。
値段を下げ、商品も変えます。一つだけ、好きなようにつくると。
一つだけのケーキができあがり、浅井は帰って行きます。

よかったところ:一子のアドバイスは、どれも良かったです。

◎まれなこと
計算しなくても赤字とわかっているのに計算する希。
自暴自棄になってます。

一子のアドバイスは、素直に受け入れられないのに、圭太に言われると素直になれるって、ちょっとひきます。
一子のアドバイスは、適切だったのに。

ヒロインが不幸なまま終わるわけはないですが。
果たして、値段を下げ、一つだけこだわりのケーキを作ったら、売れるようになるものでしょうか。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)

まれ 第124回

2015-08-20 21:41:53 | まれ
2007年11月11日、希の店がオープン。
プティット・ソルシエール 魔女姫と言う意味。 通称プチ・ソルシエール。
希が、パティシエとして復活。

開店日。
弥太郎が、開店祝いに、輪島塗りのお盆をもってきます。
高志も来ます。
初日の売り上げは、26520円で、完売。

希の店は連日大繁盛。
2週間過ぎた頃、客足が途絶えます。
そこへ、やってきた人は?

◎まれなこと
開店当日のお客さん、身内ばかりなのですけど。
しかも、幼なじみが、お店を手伝っています。

お店が繁盛するかどうかは、リピーターがどれだけ来るかと言われますよね。
そういう意味で、お店は失敗?

高志が、圭太と洋一郎に、好きな人のことを話してましたが。
高志が藍子を好きになったのは、外見だけのような言い方でした。
確かに、常盤貴子さんは、きれいですけれど。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第123回

2015-08-19 22:46:58 | まれ
フランス菓子の試作を繰り返す希。
Vol.5農協への計画書提出。まだまだ見直しが必要と言われます。
大悟にネット電話。希が、店を出したいと言った途端に、電話を切られます。

藍子が高志からの無言電話を徹と思い込み。
高志が訪ねてきます。そして、藍子を抱きしめます。

一子が帰ってきて開店準備を手伝います。

18回目で、350円の融資を受けることが決定します。

お店の名前は、プティット・ソルシエール

◎まれなこと
高志が好きな人が、藍子であったこと。
ただのあこがれではなく、女性として好きだったこと。
しかも、高志が藍子を抱きしめたこと。
お店の開店より、その方が、衝撃的で。

結局、開店できるのですよね、希のケーキ屋。
修行中の身と自分でも言っているのに。修業をどこかでしてからなら、理解できるけれど。
何のために、能登に帰ってきたんだか。女将も修行中のはずですよね。
どうも辛口批評になって申し訳ないのですが。

☆次回への期待度○○○○(4点)
がっかりです。開店話で、少し期待しただけに。

まれ 第122回

2015-08-18 22:52:56 | まれ
希が、節約で試算すると500万円。
二人の貯金が、100万円。
残り400万円を、銀行から借りることにしますが、どこにも断られ。
農協へ。
農協には、融資の鬼、みのりが。
希の計画書では、融資できないと、はっきり断られます。

高志が、能登に帰ってきました。
隠密行動。

◎まれなこと
農協の融資係が、みのりとは。
それなら、銀行周りするまでに、希に対して、いろいろとアドバイスをしてあげれば良かったのに。
義理の姉妹じゃないんかい。

藍子が、一徹からお金を借りるのはダメと言ったのも。
姉弟はダメで、他人なら良いのかという感じがして、嫌な印象を受けました。

よかったところ:有働さんも言ってましたが、圭太は、ちゃんと希に仕送りしてたんですね。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第121回

2015-08-17 22:23:53 | まれ
圭太は希に、「パティシエに戻れ。横浜でも、フランスでも、修業にいってこい。」
希は、「戻りたい。圭太のそばにも、おりたいげんよ。」
女将も、パティシエも、両方やりたいと。
スケジュールを立てる希。

弥太郎は圭太に、「一つの家の中で、夫婦で、それぞれの夢をもつちゅうがは、並大抵のことじゃねえげぞ。」
直美は希に、「私は反対やよ。店やるがに、いくらかかるが。」
希の試算だと、10003000円。

◎まれなこと
徹の立てた計画書に、資金の項目が、全くなかったこと。
ありえないと思います。
そもそも、一度も成功したことのない徹の計画書なのですけど。
それに、のっかる希も、希だと思います。
圭太が言うように、店をだすなら、まず修業でしょう。

資金、何とかなるのでしょうね。予告編によれば、お店を開くようだったですし。

よかったところ:圭太が希に、修業をすすめたところ。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第120回(8/15)

2015-08-16 22:21:00 | まれ
徹は、家族にあてて、置き手紙を残し去ります。
「俺には、家族そのものが、夢だった。」
離婚届も、同封されていました。

希は、元治から、徹から預かっていたフランス菓子出店計画書を渡されます。
文は、徹の失踪をとめなかった元治を責めます。
企画書を燃やそうとしていた希ですが、圭太に読むように勧められ。
圭太から、「商売じゃなくて、おまえのケーキの力を信じとったからじゃないけ。」

徹は、元治と一徹に見送られ、能登から去ります。

◎まれなこと
希が、このまま、能登でフランス菓子の店を出せたとしたら、能登をバカにしていませんか。
だって、希は、横浜では、まだまだ修業が必要と言われていたのに。
出店するまでに、フランスへいって修業するならわかるけれど。
こういう展開は、徹が失踪したときに予想されましたが、唖然としました。

徹が、家族と離れる理由もなんだかなって感じがします。
脅迫されていたとしたら、それこそ、警察に届けても良いんじゃないでしょうか。
徹が、能登を離れるのは、大人の事情でしょうか。
あまりにも唐突です。

いつのまにか、希のケーキには、力が備わったようです。
今まで、そんなエピありましたっけ?
フランス人に出したお菓子ぐらいしか、思いつきませんけれど。

このドラマでは、時間系列が全然わからず。
徹が、能登を去ったのが、山口から脅されてどれだけ過ぎたのか?
すぐでなければ、それまでの葛藤をもっと描かれれば、感情移入できたのにと思います。

よかったところ:文が、元治に、徹の失踪をとめなかったことを責めたところです。

☆次週への期待度○○○○○(5点)

まれ 第119回

2015-08-14 21:49:19 | まれ
徹は、メールの相手に会い、直接話したいと。
一人で会うから誰にも言わないで欲しいと一徹に。

高志がテレビ出演。桶作家に集合する能登の面々。
一子も、東京から帰ってきます。
徹が、こっそり抜け出します。

徹は、メールの相手、池田さんではなく元従業員の山口に会います。
山口によると、仕事も決まらず、妻と娘にも逃げられ。
被害者と思っていた徹が、娘の店をプロデュースしているのを見て、「報いをうけてもらいます。」
家族には手を出さないでくれと頼む徹。

一子は、能登の面々にインタビュー。「家族の幸せの形とは?」
希は、「一緒におること」と答えます。

置き手紙をして、いなくなる徹。

◎まれなこと
高志のテレビ出演なのに、高志の家族が一切出てこないのって、不思議です。

予想通り、いたずらは、山口の仕業でした。
徹が悪いのですが、あそこまでのいたずらは、酷いと思います。
しかも、脅迫まがいのことまで。

よかったところ:徹が、家族大事に守ろうとするところ

☆次回への期待度○○○○○○(6点)

まれ 第118回

2015-08-13 20:28:34 | まれ
村中にいたずら。
一徹は、いたずらの人の執念を感じると。

慎一郎のお見合い。
洋一郎と同様、魚を持ってきます。
希は、「ウィークエンド」というケーキを焼きます。
家族で週末に食べるケーキだそうです。
そんなケーキで、亡き妻を思い出してしまう慎一郎。
お見合い相手は、友達として、時々お茶したいということになります。

徹のところに、「報いをうけてください」というメールが届きます。
まいもん食堂の、ガラスが割られます。

◎まれなこと
慎一郎のお見合いにまで、立ち会う希。
ケーキは、誰かに預ければよいので、やっぱりヒマなんだなと思ってしまいました。

○一徹のひとこと
「いつもあの人が、からんどるさけえ。」
一徹の予想通り、村のいたずらは、徹にからんでますよね。

希のケーキを登場させるための慎一郎のお見合いだったのでしょうか?

よかったところ:希が、人生設計図を、もっとシンプルで良いかもと思い直したところ。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)

まれ 第117回

2015-08-12 21:48:06 | まれ
希のところに訪ねてきたのは、徹が誘った徹の会社の元従業員達でした。
4人とも再就職先が決まったとか。

洋一郎の見合いの返事は、断られますが。
慎一郎が、見合い相手の母親から、もう一度会いたいと言われます。

希は、「結婚ちゃいいね。」と徹に。

徹と藍子が、まいもん食堂で二人っきり。
あやしげなファックスが届きます。

塩田の道具に穴。玄関にいたずらの張り紙。狛犬にメガネ。ぺの落書き。落とし穴。
村中にいたずら。

◎まれなこと
洋一郎のお見合いが、ビデオに撮られてるって・・・絶句。

相変わらず、ヒマそうなヒロインが、気になってしょうがないです。
何のために、スーシェフをやめて、能登に帰ってきたんだか。
圭太との変顔対決って。幸せの証明???

洋一郎のお見合いが、断れるのは必然として。
父親が、相手の母親に気に入られるってのも、なんだかなって気がします。

徹がよびよせた元従業員達。
全員お笑いの人でしたね。
いたずらは、この中の誰か。おそらく、池田さん(役名を忘れてしまいました。)だと思いますが。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第116回

2015-08-11 21:17:56 | まれ
まいもん食堂をフランス菓子の店にすると言いはる徹。
希は、塗師屋の仕事を手伝うために、横浜から能登に帰ってきたのだと説明しますが。

洋一郎は、一子の後押しもあり、お見合いをすることにします。
お見合い当日、希、圭太、みのりが、ついてきます。
洋一郎は、お見合い相手に魚を持って行きます。
幼なじみの一子が、洋一郎の魚の目がおそろしいのを、特訓してくれて、見られるようになった話をはじめ、一子のことばかり。

徹が、女将の仕事。住み込みで働くという。

希のところへ訪ねてきた人たち。

◎まれなこと
お見合いの場所が、まいもん食堂なのは、なぜ?
希、圭太、みのりまで、お見合いに立ち会うのは、不自然。三人とも、そんなに、ヒマなのか?

○一徹のひとこと
「お父さんのせいで、あちこち迷惑、かかっとるげ。」
藍子が、一徹のことばに驚いていたようですが、自己破産のことが、藍子にはわかっていないのでしょうか。

女将修業を手助けすると言っていた直美が全然出てこないのは、なぜでしょうか。
疑問符ばかりの今回でした。

よかったところ:洋一郎のお見合い相手が、いい人そうだったところ。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第115回

2015-08-10 21:12:02 | まれ
まいもん食堂の店主は、もうからないから、お店をやめたいとのこと。
希のケーキ屋なら、大丈夫だと。
しかし、希は、断ります。

親方修業の圭太、女将修業の希、塩田修業の一徹。

洋一郎に、お見合い話。
一子一筋と言ったものの、お見合い相手が美人とわかり、相手が自分のことをタイプと聞き、お見合いすることにします。

希の人生表では、35歳で出産?

徹は、希のケーキ屋を、ビッグビジネスととびつきます。

◎まれなこと
女将修業の希、今回、お椀の袋づめをしていましたが、まだできないというのは、いかがなものでしょうか。
女将修業らしいのが、やっと描かれたと思ったら。

突然、洋一郎のお見合い話。
どうなってしまうのか、このドラマと思ってしまいました。
洋一郎が、お見合いで、結婚してしまったら、というか、希には、全く関係ないように思いますが。

よかったところ:一子が、文筆業に、励んでいる様子。

☆次回への期待度○○○○○(5点)

まれ 第114回

2015-08-08 22:18:11 | まれ
一徹は、自分の子どもに元治のような背中をみせたいので、塩田を継ぎたいと。
許すつもりはないと元治。
「守りていげん、元治さんと文さんが、守ってきた塩田。」

塩田の修業をする一徹。

徹は、希、一徹、藍子、みのりに対して、謝ります。
徹は、立ち直ったようです。抱き合う徹と一徹。

高志が、メジャーデビューすることに決めます。
食堂の親父さんから、希に、「ここでやらんけ、ケーキ屋。」

◎まれなこと
やっぱり気になるヒマそうな希。
そして、徹が家族に謝るのに、圭太がいなかった不思議。大人の事情ってことでしょうか。

◯文のひとこと
「守ってやるつもりが、守られとったわいね。」

棚ぼたで、ケーキ屋もないなあ。
元治さんに言われたとき、希は、ケーキ屋をするのは無理と言ってましたよね。

よかったところ:徹と一徹の和解
確か、圭太と博之は、まだ和解してないでしょう!?

☆次週への期待度○○○○○○(6点)
女将修業は描かれないまま、ケーキ屋ができるのでしょうか?

まれ 第113回

2015-08-07 23:06:46 | まれ
希が一徹のトレーニングに協力。
雑巾がけ。希も、直美に言われてすることに。

特訓の成果を、元治にみてもらうも、イマイチ・

希は、一徹のことを頼むため、じゃがいもと塩を使ったガレットづくり。
一徹は、元治に、「一生懸命修業するさけえ、塩田やらしてくれんけ。」
みのりに、子どもができたことがわかり、大喜びの面々。
一徹は、子どもができたから、塩田を継がせて欲しいと。

◎まれなこと
男性陣はともかく、藍子と文が、みのりの妊娠に気づかなかったこと。
普通、気づくでしょ。一緒に住んでいたら。
視聴者は、みんな気づいていたと思うけれど。

希は、相変わらず、女将修業しているとは、とても思えないのですが。
そんなに、元治さんのところへ行っていていいの?

子どもができたから、塩田を継ぎたいというのは、なぜ?
デイトレードでは、親として子どもに合わせる顔がない?

よかったところ:ガレットというお菓子が、どんなものかわかったところです。

☆次回への期待度○○○○○(5点)