ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第141回(9/11)

2019-09-16 10:13:55 | なつぞら
なつたちは、十勝での取材を終え、東京に帰ってきました。
帯広での再会話。
雪月に現れたのは、亜矢美。
そこになつがいるというのは、都合よすぎな気もしますが。
山口智子さん登場で、画面が華やぐというか、全部持っていってしまいますね。

☆今回のいいんでないかい
雪次郎の、「東京で人の心を学び、十勝のお菓子づくりにいかしました。ありがとうございます。」

で、亜矢美が、雪月で働くことになります。
ずっとではないようですが。
おかげで、雪月大繁盛。

なつは、ソラのキャラクターづくり。
みんなからダメだし。
「強すぎる。」「かわいさがない。」「衣装も葉っぱを着てるみたい。」「同色の緑の服だと保護色になって目立たない。」
下山は、十勝でスケッチしていたものをなつに渡します。
そういえば、なつ、全くスケッチしてなかったような。
神地と一緒で、頭に入ってるのかな。そうは、思えないけど。
麻子からは、「あなたが、ワクワクしないとだめなんじゃない。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)
ドラマを見ていて全然ワクワクしないのですけど・・・。

なつぞら 第140回(9/10)

2019-09-14 21:51:27 | なつぞら
なつたちは、開拓者家族を取材するため、十勝にやってきました。
柴田家で、牛乳をごちそうになるマコプロの人たち。
ふと思ったのですが、マコプロは、下山班以外の人、いないのかと思ってしまいました。
泰樹は、開拓の頃の話を始めます。
その前に、富山時代、親を亡くしていた話。
だから、泰樹は、幼いなつのこと、自分と重ねていたのですね。

☆今回のいいんでないかい
泰樹が、「開拓者は、誰もが支え合って、強くなったんじゃ。」
映像で描いても、よかったんじゃ。
話だけでは、イマイチですよね。

回想シーン。
なつが、子どもの頃。
なつが、子どもの頃が一番よかったと思います。

「開拓者が切り開かなければ、見られなかった景色なのね。」麻子。
「アニメーションだって、俺たちが切り開かなければ何も見られないからな。」神地。
「われわれのつくつ景色を良い景色にしましょう。」一久。
本来なら、ここで、ヒロインに良いこと言って欲しかったな、とないものねだり。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第139回(9/9)

2019-09-14 21:41:04 | なつぞら
昭和49年(1974)3月なつは、東洋動画を退職。
社長室で挨拶。
社内で、凄く高い評価をもらっているなつ。
いつの間にと思ってしまいます。
なつの成長の様子、もっと描いて欲しかったです。
無理やり、出産後も仕事を続けることになり、それでもなお、評価されるに至った過程を。

☆今回のいいんでないかい
仲がなつに、「君をこの世界に誘って、良かったよね?」と言ったところ。
仲は、ずっとなつの味方でした。
仲に対する恩は、返すことができたのでしょうか。

家に帰ると一久作のシチュー。
この描写は、どうなのだろうと思ってしまいました。
今でも、家事を一久が引き受けてくれているような。
そういえば、なつが料理をしている場面、何度出てきたかと思います。

なつは、マコプロ入社。
といっても、マコプロのメンバーって、そっくり下山班。
新しいアニメの題名は、『大草原の少女ソラ』
開拓者の家族の日常を描く物語。
なつは、作画監督。演出は、一久。
美術に、山田陽平。

北海道へロケハンに行くことになります。
すっかり、柴田家をあてにしているの、どうなのでしょうと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第138回(9/7)

2019-09-09 22:56:03 | なつぞら
一久の案は、北海道の開拓者家族の話。
「この日本にも、ささやかな日常を生きている開拓者たちがいることを作品として描きたいんだ。」
麻子からの条件は、なつが作画監督をするということ。

なつは仲に、東洋動画をやめることを告げます。

☆今回のいいんでないかい
食堂で、なつと仲の背景で食事している人たち。
二組のカップルがいたのですが、どちらも男性がカップヌードルを食べていたところ。
これは、前作『まんぷく』へのオマージュ?

なつは会社を辞めることは、裏切りと言ってましたが。
仲は、裏切りではなく、アニメーターは、ひとつの作品にこだわるべきだと。

昭和49年3月まで、なつは、東洋動画で働きました。
なつは、いったい何歳になったのでしょう???

#次週への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第137回(9/6)

2019-09-09 22:47:24 | なつぞら
なつが電話した相手は、一久。
大草原の小さな家の企画をやりたいというなつ。
わざわざ電話したのは、意味があるのでしょうか。
なつは、仕事を続けることを決意。天陽に教えてもらったとか。

土曜日の晩、明美が札幌から帰ってきました。
明美は、放送局勤務。
なつが、仕事を続けると、泰樹の質問に答えて。
「天陽くんと話してやるって決めた。」らしいです。
砂良は、なつに、千遥のために、仕事を続けた方が良いと。
突然出てきた千遥の名前。今までいっさい出てこず、忘れてましたよ。

☆今回のいいんでないかい
早速企画書を書き上げる一久。
妻のためですよね。
作画監督、奥原なつと決めています。

一久は、大草原の小さな家は、原案で、舞台を北海道にすると言います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第136回(9/5)

2019-09-06 21:56:17 | なつぞら
雪月にて。
なつが、雪月でみたものは、天陽が描いた雪月の包装紙。
北海道らしさが描かれていて素敵です。
天陽の想いは、「なっちゃんみたいな人がいっぱいいるでしょ。自然に開拓者精神を受け継いで、生きてる人が。そういう出会いを雪月のお菓子に込めたんです。」

☆今回のいいんでないかい
トヨがなつに、「残された者は、辛いけどさ。その分、強くもなれるべさ。」

なつが描いた大草原の小さな家の世界、優が、「ママ、凄い、優ちゃん、これみたい。」

なつは、東京へ電話。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
小畑一家登場するとホッコリします。

なつぞら 第135回(9/4)

2019-09-06 21:47:06 | なつぞら
天陽が亡くなってその後。
天陽一家と柴田一家勢揃いの巻でした。
天陽は、最後まで家族のために、絵を描こうとしていたと。
離農を考えている天陽父母に対して、妻子は、反対。
ずっとここにいたいと。天陽の絵も売りたくないと。

畑に靖枝、訪ねる泰樹。

☆今回のいいんでないかい
泰樹が靖枝に、「天陽はここにおる。そのことをあんたが忘れなければ、天陽は、いつまでも生きていられるべ。」
何よりの励ましになったのではないでしょうか。

幽霊の天陽と向き合うなつ。
そういえば、『まんぷく』では、幽霊は見る人がつくりだした物だとか。
天陽は、「今のなっちゃんを動かしてるのは、優ちゃんだろ。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第134回(9/3)

2019-09-05 22:10:44 | なつぞら
天陽、亡くなります。
今週の副題から覚悟はしてましたが、早すぎます。
まだ火曜日です。
亡くなったのは、畑でした。
アトリエで靖枝の腕に抱かれての方が、良かったと思いますが。

陽平から天陽が亡くなったことを聞くなつ。
優と十勝へ行ったのは、9月に入ってから。
なつは、相変わらず、十勝へはあまり帰っていない様子。
富士子は、おばあちゃんになり、剛男はおじいちゃん、泰樹はひいおじいちゃん。
泰樹が元気そうで良かったです。

なつは、富士子に、「このまま、今の仕事、やめるかもしれない。」
富士子は、なつに、「そう、それが、なつの出した答えなら、そうすれば、いいしょ。」

次の日、なつたちは、天陽の家へ。
お線香をあげるなつ。
「アトリエをみてもいいでしょうか。」
アトリエには、天陽の遺作が。

なつにとって、天陽の存在って、何だったのかなと思います。
東京へ行ってから、ほとんど思い出すことさえなかったですよね。
たまに、陽平から天陽のことを聞くぐらいで。
初恋の人だったのか?絵の師匠だったのか?
よくわかりませんでした。
ですから、わざわざ天陽の死を取り上げる意味、どこにあるのでしょうか。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第133回(9/2)

2019-09-03 21:57:15 | なつぞら
昭和48年夏、『魔界の番長』始まります。
元ネタは、『デビルマン』でしょうか。
『デビルマン』私、みてました。
優は、怖がってみないようですが。

神地がなつのところへ。
神地も、マコプロダクションへ変わることになります。
マコプロダクションって、ジブリ?

一久から、マコプロダクションへ誘われるなつ。
なつは、東洋動画をやめるわけにはいかないと主張。
しかも、やめるとしたら、アニメーターかもと言い出します。
なつは、少しでも優のところにいてやりたいからと言ってますが。
今さらですよね。
やめるとしたら、優が幼稚園に入るまでなのではないでしょうか。
凄く矛盾を感じます。

今週の副題は、「なつよ、天陽くんにさよならを」です。
もうあらすじを表現しているようなものです。
十勝では、天陽が退院して絵を書いていました。
でも、8月に入るとまた入院。
来週退院予定を聞いて、家に勝手に帰ってきます。
絵ができあがります。

天陽のモデルの人が若くして亡くなったからといっても、亡くなる設定にしなくても良いと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第132回(8/31)

2019-09-02 22:31:56 | なつぞら
昭和48年6月1日、優、5歳。
なつが、洗濯物を干すシーン。
なつが、家事をするシーンが、とても珍しいです。
優と夏休みに、十勝へ行く約束をします。
ここで、優がなつに、「ありがとう、ママ。」と言ったとき、なつが、「ありがとうなんて言わなくていいんだよ。」と言った場面、解せません。
なぜ、なつは、優に「ありがとう。」を言わなくて良いと言ったのでしょうか?
同じような感じで、光子からは、「ありがとう。」言わなくちゃと優は、言われてましたが、子どもは、混乱するのではないでしょうか。

なつは、作画監督として、忙しい日々。
茜に代わって預かってくれたのは、咲太郎と光子。
これなら、身内なのであり得る話です。

夕見子が、訪ねてきます。
たんぽぽ牛乳を東京で売るため。
夕見子は、農協をやめて家業を手伝うことになりそうです。

天陽が、入院しているとか。

☆今回のいいんでないかい
天陽が雪次郎に、「俺は俺でいたいだけだ。」

#次週への期待度○○○○○○(6点)
天陽の週?
北海道が出てくるのは、嬉しいけれど。

なつぞら 第131回

2019-08-30 22:02:18 | なつぞら
優は、茜のところに泊まることに。
晩ご飯もつくってないなつ。
こうなることは、覚悟していたのではないのでしょうか。
「子どもは、一緒にいてくれる人が一番だから。」と自分でも言ってますよね。

☆今回のいいんでないかい
坂場が、そっとなつにシナチクを入れたところ。
夫のちょっとしたやさしさに、ほろっとしました。
でも、あとで聞いた話によると、中川くんのアドリブだったらしく、広瀬さんは、わけがわからなかったとか。

夜、茜から電話があり、優を迎えにいくなつと一久。
それまでも、一久は、なつに、「迎えにいったら。」と優しさをみせてました。
一久は、すっかり父親になったなあと思いました。
それに比べて・・・。

作画監督を依頼されるなつ。
優のために、一原画にもどりたいとなつ。

ももっちは、マコプロダクションへ。
色指定の仕事をするようです。

なつは、仲の説得のためか?結局、作画監督を受けます。
もっと葛藤を描いて欲しかったのに。
けっこう、あっさりでした。

#次回への期待度○○○○○(5点)
なつに共感できないので、ドラマ自体に入り込めないし、面白くないです。

なつぞら 第130回

2019-08-29 22:47:29 | なつぞら
優は、「ママのお仕事、手伝いたかったの。ごめんなさい。」と謝ります。
優のいたずら書きをみたなつは、「優、あんた、天才だ。」
優に怒りまくる展開にならなかったのは良いのですが、褒めるのは、いかがなものかと思います。
今後、同じことをやっても良いという風に、子どもは思わないでしょうか。

『キックジャガー』の最終回をどうするか。
私は、『タイガーマスク』の最終回、全然覚えていないのですが。
どんなだったのでしょうか?
結局、優の言葉をヒントに最終回を決めてしまいます。

茜に二人目。
二人目ができたら、どうするのだろうと思ってました。
明子とは、年が離れすぎになっていますよね。
なつが、喜んでいるというより、優の預け先を探さなくてはという方に、気持ちがいっているようで、残念です。
「いつまでも、茜に甘えてるんじゃないよ。」と誰か言う人、いないのか。

なつが茜のところへ迎えにいくと、優は、「帰らない。」と言い張ります。
というか、今まで、同じようなことがなかったのかと思いました。
子どもは、一緒にいる時間が長い人になつくものですから。

#次回への期待度○○○○○(5点)

なつぞら 第129回(8/28)

2019-08-29 22:34:29 | なつぞら
茜からなつへ電話。
優が、発熱。
普通は、即、迎えにいきます。
でも、仕事があるから、迎えに行けません。
一久もあてにできず、咲太郎に優を頼みます。
咲太郎は、優を病院へ連れて行ってくれたうえに、薬を飲ませ寝かしつけてくれた様子。
なつは、感謝しかないはずですが。

☆今回のいいんでないかい
咲太郎がなつに、「優のことは、ちゃんとみてるのか、みてるだけじゃダメだろう。」と言ったところ。
よく言った、咲太郎と思ったのに、最後は、なつあげ。
優のことを考えれば、なつが、仕事をセーブすることが一番のはずなのに。
咲太郎が、一緒に守るからと言ってくれたのですから、咲太郎に優を預けても良いんじゃないか?

なつは、一久にも責めの対応。
いやいや一久は、明日からのこともちゃんと考えて、家で仕事ができるようにしてくれたのです。
それは、当時の男として、なかなかできることじゃないです。

3年が経過
昭和47年(1972)9月
優は、4歳。
それまでも、いろいろとあったろうにと思いますが、まるっと省略。
ただ、保育園が6時までなので、そのあと、茜さんに預かってもらっているのは一緒のようです。
ずいぶん迷惑な話ですよね。

優が、なつの原稿にいたずら書き。
なつの責任ですよ。
なつが、全く母親としての自覚なしでいるのが、何だかなって思います。

#次回への期待度○○○○○(5点)
脚本家の大森さんは、主な朝ドラ視聴者層(50代以上)をどこまで怒らせたいのかと思ってしまいます。

なつぞら 第128回

2019-08-27 21:39:15 | なつぞら
一般の人に、子どもを預けるって、あり得ないでしょ。
しかも、一人幼子のいる家庭に。
下山の陰謀?一久に早くマコプロダクションに入って欲しいから?
それならわからないでもないけど。
理由は、神地に頼まれたからみたいなこと言ってましたっけ。

4月を迎え、優を茜のところに預ける日がやってきました。

☆今回のいいんでないかい
優役の演技?が凄かったです。
なつと別れるときに泣きの演技。
タイミング良すぎと思ってしまいました。

なんか、なつが、わざとらしく見えてしょうがないです。
今まで、ずっと優をおいて、仕事に行っていたのに、今さらですよね。
一久が、育児していたわけなので、一久が別れがたいのなら、わかりますが。

育児がいい加減に描かれるのが、母としてどうしても、ひっかかります。

#次回への期待度○○○○○(5点)

なつぞら 第127回(8/26)

2019-08-27 19:55:37 | なつぞら
なつに作画監督の話。
テレビ漫画『キックジャガー』です。
元は、『タイガーマスク』ですよね。
なつは、優を預ける先が決まっていないのに、作画監督を引き受けます。
なんとかしますと言ってますが、なんとかなるのか、夫に相談なしで良いのかと思ってしまいます。

なつと一久の場面。
優にご飯を食べさせているのは、一久。
なつは、預ける先のポスターづくり。
なんだかなって思います。
育児も家事も、夫任せなのか。
せめて家にいるときは、子どもと接していたいと思うのでは?
母親として何もしてないように見えます。

☆今回のいいんでないかい
一久が、麻子に、「預け先がみつかるまでは、入社を待ってくれ。」と頼んだところ。
なつより、ずっと親らしい行動だと思うのです。

下山と茜が訪ねてきます。
まさか・・・ですね。
嫌な予感しかないです。

#次回への期待度○○○○○(5点)