ポチの女房

専業主婦のつぶやき

べっぴんさん 第126回

2017-03-03 22:38:45 | べっぴんさん
ドラマを見ていて、ワクワクしないし、つまらないのが、続いています。
お話が、どこかずれていると思うのです。
主人公が、変わってしまったことが、一番残念。
せめて、さくらを、もっと魅力的な女性に描いて欲しいと思います。
ただ、我が儘で、身内であることを利用して仕事をしているとしか思えません。

今回も、商品審議会に出たいと願い出るさくら。
実際、商品審議会のメンバーって、前回と同じって・・・?
古くからの人は、いないのでしょうか。
若手しか採用してないの?でも、従業員は三桁いるのですよね?
疑問の嵐です。

突然、懐かしい人がでてくるのが、べっぴん流?
長谷川の定年退職祝い。
長谷川って誰?と思ってしまいました。
何でわざわざと思いましたが、ゆりに、再就職を促すためだったのですね。

◎本日のべっぴん
長谷川が、「どう働くかは、どう生きるかにつながります。」

最後は、健太郎が「さくらさんと結婚させて下さい。」

※次回への期待度○○○○○(5点)

東京タラレバ娘 第6話

2017-03-03 20:22:31 | ドラマ
1週遅れの感想になってしまいました。
先日、すでに第7話が放送されています。

倫子は、もこみち様をいやイケメン奥田をふっちゃいましたね。
原作でも、そうなってしまうのですけど。
ネットでも話題になった今回。
要は、
「自分だけのものにならないけど、一緒にいて楽しい男」と「自分だけのものだけど、噛み合わない男」のどちらがいいか?
理想は、「自分だけのもので、一緒にいて楽しい男」なのですけどね。
そもそも、ドラマ中で言っていたように、倫子は、奥田のことを好きになろうとしていたのが、ダメですね。
恋は、しようと思うものではなく、落ちるものだってね。この台詞、かつて、ドラマ『僕の生きる道』で、生徒役のひとりが言っていたように思います。
それから、自分の気持ちを相手に伝えられないっていうのが、問題なのではないかと思います。
すべて、ぴったりの人なんて、この世には存在しません。
ずれは、何かしらあるはずです。そのとき、気持ちを正直に言えれば、それを理解できれば問題なかったと思うし。
奥田という人が、自分の好みを押しつけてくるところが、難だったかもしれません。
恋愛において、違いを受け入れることも、大事です。
倫子役の吉高さんの演技に引き込まれてしまいます。
頑張れ!倫子!と言いたくなります。

香が、結婚相談所へいくくだりは、原作にはなくて、どうなるのか興味津々でした。
結局、相手の方と会う前に、自分からドタキャンしてしまいました。
相手が残念な人で、やっぱり涼ちゃんがいいって、なるのかと思ってましたけど。

原作と違うといえば
KEYの結婚相手が、高校の先生になってました。
原作では、子どもの時の主治医という設定で、違和感があったので、この設定変更は、ありだなと思います。

それにしても、ドラマは、早坂の出番が多いです。
倫子とこのまま、一緒になっちゃえ!(原作と関わりなく)と思ってます。