ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ひよっこ 第134回

2017-09-05 22:18:33 | ひよっこ
由香の臨時助っ人は、終了。
「ありがとう。」「ごくろうさまでした。」「またこんど。」ということばが飛び交います。
きっと、由香は、すずふり亭に戻ってくるでしょう。いや、戻ってきたいのだと思います。
鈴子と省吾の後押しも、ありそうです。
二人で、「今度はこっちの番だね。」「そうだね。」と言い合ってました。
二人の母息子の姿は、信頼しあっていて、とてもうらやましく思います。
由香に対しての想いも、二人共通しているのでしょう。

◎本日のよかっぺ
変身した富。「どうかしら、私。」
あの年齢で、気持ちをすっと切り替えられるのって、素敵です。

みね子は、世津子を助け出そうとします。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

政次ロス

2017-09-05 09:11:52 | ドラマ
最近見ているドラマは、朝ドラのほかは、『おんな城主直虎』のみとなっています。
いまだに、昔録画したドラマは、見ているのですが、新作の連ドラは、見てません。

ドラマとしては、面白いのですが、大河ドラマとしては、どうなのだろうと思うこの頃。
井伊家は、戦国時代マイナーな家ですし、大河ドラマの題材としては、非常に難しいと思います。
井伊直虎、男性説っていうのもあるようですし、よくわかっていないから、ドラマとしては創作部分が増えてくるのだと思います。
普通のドラマなら、ドラマティックで、良いと思いますが、大河となるとね。
昔からの大河ドラマファンには、不満なところかもしれません。

前書きが長くなりましたが、『おんな城主直虎』録画がたまっていましたが、先日、一気見。
ここ1か月は、ほぼためなくなりました。
強烈だったのは、第35回、小野政次の最後です。
史実は、全く知りませんが、あんな最後になるとは・・・絶句。
直虎も、お家を守るために、あえて、あえて、身を切られる想いで、政次にトドメを刺したのでしょう。
当時、お家を守ることは、それほど大事なことだったのかと考えさせられました。
直虎自身は、自分の立場を捨てたいと思うことはなかったのでしょうか。
そんな中で、直虎の心の支えになったのは、龍雲丸の存在でした。
龍雲丸という人は、たぶん、フィクションですよね???
そうだとしたら、直虎は、どうやって、お家存亡の非常事態をどうやって乗り切ったのでしょうか?

史実がわかってないので、わかっている人には、この人何言ってるのと言われそうですが。
将来的に、虎松(将来の井伊直政)は、徳川家の重臣になりますよね。
こんな状態で、徳川家との和解、どうやってできたのか、興味深いです。
ただ、歴史の本筋に、あまり関わりないですが。

徳川家康、阿部サダヲさんが演じているせいか、こんなやわな男だったのかな。
もっとしっかりしてよと言いたいです。

政次ロスですが、これからも、楽しみです。
龍雲丸は、最後まで、直虎を支え続けていって欲しいです。