いよいよ戦争の足音が一歩ずつ近づいていくのでしょうか。
まず最初が勘助の出征というのも、なんだかもの悲しさを増します。
昭和12年(1937年)
勘助が出征する祝いの会。糸子は心の底から祝っちゃる気になりませんでした。(勘助も腹さえこわさんかったら無事に帰ってこれる。)当時は、そんな感じだったのでしょうか。それまでの戦争は、日本は負けたことがなかったですから。
勘助の出征。(おばちゃんは、そんなに簡単にはいかんようでした。)玉枝のことです。台詞はなかったですが、玉枝の辛い気持ちが伝わってきました。玉枝の夫も戦争に行って赤痢で亡くなったとか。平吉が「見てられへんわ。」と先に帰ってしまうのも、明日は我が身と思うからでしょう。
勘助から便り。黒く塗られた箇所があります。(ほんまあの墨許せん。)
シナ事変、国家総動員法。
昭和14年(1939)綿製品非常管理。国民徴用令。
糸子は二人目の子を身ごもっています。小原洋装店は、空前の繁盛。糸子は体調を崩します。善作から神戸で静養するように言われます。
《今回のオモロー》
「大丈夫やない。」「言うこと聞け。」と善作とハルのハモるところ。
(店が心配でしゃあないです。)
まず最初が勘助の出征というのも、なんだかもの悲しさを増します。
昭和12年(1937年)
勘助が出征する祝いの会。糸子は心の底から祝っちゃる気になりませんでした。(勘助も腹さえこわさんかったら無事に帰ってこれる。)当時は、そんな感じだったのでしょうか。それまでの戦争は、日本は負けたことがなかったですから。
勘助の出征。(おばちゃんは、そんなに簡単にはいかんようでした。)玉枝のことです。台詞はなかったですが、玉枝の辛い気持ちが伝わってきました。玉枝の夫も戦争に行って赤痢で亡くなったとか。平吉が「見てられへんわ。」と先に帰ってしまうのも、明日は我が身と思うからでしょう。
勘助から便り。黒く塗られた箇所があります。(ほんまあの墨許せん。)
シナ事変、国家総動員法。
昭和14年(1939)綿製品非常管理。国民徴用令。
糸子は二人目の子を身ごもっています。小原洋装店は、空前の繁盛。糸子は体調を崩します。善作から神戸で静養するように言われます。
《今回のオモロー》
「大丈夫やない。」「言うこと聞け。」と善作とハルのハモるところ。
(店が心配でしゃあないです。)
赤紙 勘助の出征。これから他の若い男も戦地に行かされる事でしょう
勘助が行くのは大陸。所属するのは陸軍。しかし僕はなぜか「海軍小唄」を思い出しました
それを焼き直したのがドリフ
https://www.youtube.com/watch?v=q3sXmoZfVQk
>(店が心配でしゃあないです。)
糸子は本当に仕事が好きなんですね~
>奈津、案外いい人です。
>口は悪いが、人は良いというパターンかもしれません。
そう言う人っていますよね
逆の人もいます
思えば、勘助は、早い段階での出征ですね。検査結果が良かったのかな。
「海軍小唄」の焼き直しが、ズンドコ節だったのですか。知りませんでした。
第1子出産は、描かれませんでしたね。あの有名なシーンは、第2子出産だったのかと想いました。
店は大繁盛ですが、戦争が長引くと・・・ですね。辛い時代になります。