やっぱり糸子は、洋裁師として一流ですね。
金糸の反物を上手に利用して、100反もさばこうとするというのは、無謀ですけど、お客さんの視点にたった洋裁師だと思います。
商売としては、?な部分もありますが。
仕事が順調な一方で、今回のラストで、直子を勝の弟のところへ預けにいくところは、切なかったです。何と言っても母は子のことを想います。だから、今週のタイトルは「いつも想う」なのですね。
金糸の上から黒いリボンを縫い付けて、黒い線をデザインとして活かす。残りの部分で身ごろをとったら、無駄もせずに使えるはずという糸子の発想で、まず昌子のワンピースを作ります。
昌子の反応は上々。しかし、100反の反物と聞いて無理だと言います。
《今回のオモロー》
「売っちゃらんと大将、首くくってしまうねんて。」という糸子に。「言うてる人は、くくりません。」と昌子。
昌子は、ワンピースを着て店にでることに。静子はスカート、ハルはエプロン。
お客さんが着てあちこちで宣伝してくれたために、大繁盛。縫い子が足りなくなり、2階の紳士服の縫い子まで。そして、あとはいつものうちのお抱え助っ人、妹たちがいます。
再び子守りの子、髪がぐちゃぐちゃ服も破れています。泣いている直子。直子に向かって「まだ泣いてんのあんた。」と糸子。(アドリブ?)それにしても、直子役の子供、いつも本気で泣いています。
結局、勝の弟のところへ直子を預けにいきます。
金糸の反物を上手に利用して、100反もさばこうとするというのは、無謀ですけど、お客さんの視点にたった洋裁師だと思います。
商売としては、?な部分もありますが。
仕事が順調な一方で、今回のラストで、直子を勝の弟のところへ預けにいくところは、切なかったです。何と言っても母は子のことを想います。だから、今週のタイトルは「いつも想う」なのですね。
金糸の上から黒いリボンを縫い付けて、黒い線をデザインとして活かす。残りの部分で身ごろをとったら、無駄もせずに使えるはずという糸子の発想で、まず昌子のワンピースを作ります。
昌子の反応は上々。しかし、100反の反物と聞いて無理だと言います。
《今回のオモロー》
「売っちゃらんと大将、首くくってしまうねんて。」という糸子に。「言うてる人は、くくりません。」と昌子。
昌子は、ワンピースを着て店にでることに。静子はスカート、ハルはエプロン。
お客さんが着てあちこちで宣伝してくれたために、大繁盛。縫い子が足りなくなり、2階の紳士服の縫い子まで。そして、あとはいつものうちのお抱え助っ人、妹たちがいます。
再び子守りの子、髪がぐちゃぐちゃ服も破れています。泣いている直子。直子に向かって「まだ泣いてんのあんた。」と糸子。(アドリブ?)それにしても、直子役の子供、いつも本気で泣いています。
結局、勝の弟のところへ直子を預けにいきます。
その通りです
>商売としては、?な部分もありますが。
これもその通りです
>再び子守りの子、髪がぐちゃぐちゃ服も破れています。泣いている直子。
糸子のように一流の人物。思いつきで行動する事が多い 確かに成功はするんだけども、その代わりにフォローをする周りの人が苦労する事も多い それも思いました。
といっても、悩みどころは、娘・直子の預け先、どこへいっても断られるって、いったいどんな子?と思います。
実際でも、そうだったのかな。
フォローする周りの人、今は、昌ちゃんですね。良き弟子を持ちました