わろてんか 第111回

風太の頼みとは、なんと、キース＆アサリのコンビ解散。
これって、どうなのでしょうか？
漫才が100年先まで続くための手段ということでしたが。

「常識破りで、変化をおそれんのが、北村笑店です。」と万丈目。
伊能様も、賛成。
反対しているのは、てんだけ。
そのてんも、伊能様が賛成と知ると賛成にまわります。
キースは、賛成で、アサリは、不安らしいです。

☆本日のええとこ
キースが、「漫才と北村のために、俺はやったろと思うんや。」
かっこええではないですか。
とはいえです。
コンビって、うまくいく場合とそうでない場合とあると思うし、ぴったり息があう相手というのは、そう簡単に見つからないと思いますが。
キース＆アサリは、エンタツアチャコが、モデルらしいのですが、そのコンビも、吉本のために解散したのかなあ？？？

キース＆アサリ、最後の高座。
ネタが、昔のまんまですが、わざとでしょうか。

◇次回への期待度○○○○○（5点）

わろてんか 第110回(2/12)

今週の副題は、「ボンのご乱心」
隼也メインでお話が進むものと思われます。

ミス・リリコアンド・シローの人気は、うなぎのぼり。
寄席には、二人目当ての客が押し寄せます。
他にはいないんかいと思ったのは、私だけ？

社史をつくることを思いつく万丈目。

風太は、「お笑いと言えば、漫才や。」
隼也は、風太に反発。アメリカのマーチン・ショウを日本でやりたいと。
落語は、どこいったのか？安来節乙女組、その後は？
藤吉は、落語にこだわっていたのに、その遺志は、誰も継がないのでしょうか。

風太と伊能様。
二人でお酒を酌み交わします。
今まで、二人がこういう交流がなかったのが、不自然に感じます。

☆本日のええとこ
風太が、隼也を伊能様に預ける決心をします。
なかなかできないことだと思います。
隼也のため、北村笑店のためというところでしょうか。

風太が、キース＆アサリに、「一生に一度の頼みや。」と頭を下げます。

◇次回への期待度○○○○○○（6点）

感動しました！

昨日、平昌五輪の記事を書いてから、テレビの前にスタンバイ。
目当ては、スピードスケート女子1500ｍとスキージャンプ女子です。
どうやら競技時間がかぶるようで。
NHK総合とBSをいったりきたり。
そこに、モーグル男子決勝の中継まで入り、大混乱。
3種目とも、メダル獲得の瞬間を見ることができました。
時差がないって良いですよね。
でも、沙羅ちゃんの最初のジャンプは、見逃してしまいました。

BSは、多分予想外でモーグル男子の中継をすることになったようで。
小平選手の中継は、なしです。
高木選手まで、中継が間に合うのかとハラハラしてみてました。
その間に、ジャンプ1回目が終わってしまい。

モーグル男子では、史上初オリンピックでのメダルを原選手が獲得しました。
日本にとっては、初メダル。

続いて、高木選手、ラストの組でした。
最初、フライングがあり、どうなるかヒヤヒヤ。
でも、全力が出せたようでよかったです。
僅差の銀メダル。
高木美帆選手、ソチ五輪に出場できないという大きな挫折を味わっています。
バンクーバー五輪で、中学生選手として注目されたときのイメージが強く、でも、8年過ぎたので、23歳なのですよね。
受け答えがしっかりしていて、感心しました。
まだ1000ｍ、パシュートと競技が続くそうです。
実力を発揮して欲しいし、また笑顔がみたいです。

女子ジャンプは、2回目しかライブが見られませんでしたけど。
沙羅ちゃんが、1回目3位で、自分が納得のジャンプができて。
伊藤有希選手が、かけよってきたときに、見ているこちらもウルウル。
アナウンサーが、伊藤選手の人間力と言っていたけれど、まさにその通りだと思いました。
なかなか、人のために、一緒にうれし泣きして、抱き合えるって、いいものを見せてもらったなと思いました。
沙羅ちゃんが流した涙は、とてもきれいに見えました。
沙羅ちゃんも、4年前、絶対に金メダルといわれて、4位でした。
そのときの悔しさが、晴らせたことでしょう。

表彰式？メダルはあとらしいですが。をみて、就寝したのが、12時すぎ。
でも、なかなか寝つけませんでした。

オリンピックって、イイネ！と思いました。