ポチの女房

専業主婦のつぶやき

わろてんか 第125回

2018-03-01 21:52:03 | わろてんか
引き抜き話は、アサリだけが心を動かされたようです。
しかも、支度金を使い果たすなんて・・・。
風太が、「これで、支度金、返してこい。」というのも、なんだかなです。
気持ちがフラフラしているアサリのような芸人は、よそへ行った方が良いのでは?

隼也、リリコ、歌子のシーン。
隼也も、リリコも、嘘をついて自己嫌悪です。

☆本日のええとこ
歌子が、「ええ嘘は、相手のためにつく嘘や。」と言ったところ。
私も日頃から、嘘はよくないけれど、嘘が許されるのは、自分のためではなく、人のためにつく嘘だと思っていました。
ですから、この台詞には、すごく共感しました。

もめるリリコ&四郎。
間にたったのは、てん。やっとヒロインらしさが。
「二人でほんまの気持ち、ぶつけおうて、決めたらよろしい。」
二人で本音をぶつけあうリリコ&四郎。
「うちがほしいんは、芸人としての成功やのうて、女のささやかな幸せや。」
本音が言い合えてよかったです。
でも、二人とも上海へ。風鳥亭の看板コンビですよね。大丈夫なのかな?

◇次回への期待度○○○○○○(6点)


わろてんか 第124回(2/28)

2018-03-01 21:41:55 | わろてんか
浮かない顔のつばきと初登場の父親。
母親は?
ばあやが、そばにいるようですが。

隼也、トキ、楓の三人。
今回は、このシーンが好きでした。ヒロインが加わるともっとよかったと思います。
トキが、「思案に行き詰まったら、甘いもんや。」
楓が、「短歌も漫才も、面白いから書くんや。」
トキが、「なんでもないところに、笑いが転がってるもんな。」

☆本日のええとこ
楓が、「人生は笑い、笑いは人生や。」と言ったところ。
楓のことばから、20周年パーティーを、風鳥亭でやることを思いつく隼也。

隼也のところへ、つばきのばあやが訪ねてきます。
「お嬢さんのその想い、断ち切ってもらえませんやろか。」
で、つばきのところに届いたのが、隼也からの手紙。

四郎が会っていたのは、昔の楽団仲間で、上海の楽団に誘われているとのこと。
断るつもりと言いながら、楽譜を燃やしつつ、涙する四郎。
わかりやすいといえば、わかりやすい行動です。
「今の僕は、夢より大事なもんがあるんです。」という四郎は、かっこいいです。

◇次回への期待度○○○○○○○(7点)
ヒロインの存在感が全く無かったけれど、なかなか面白い回でした。