わろてんか 第126回

ミス・リリコアンド・シロー、最後の高座。
ネタが同じようなのが気になるところではありますが、最後だから、まあいいか。
伊能様が、花束を持って二人を送り出します。

☆本日のええとこ
てんが、「あんたさんら二人、もろうたもんの方が、ずっと大きいてそう思うてるんや。」
歌子が、「高座で漫才せんでも、普段から、漫才みたいに暮らしたらええんや。」
歌子のキャラ、好きです。体型が自分と似てるからではありませんよ。
なんか、癒やされるのです。
万丈目が、「四郎さん、嫁さんのしりにしかれても、笑顔やで。」
それぞれの台詞が、よかったです。

リリコは、「これからは、夫を支える美しい妻になるんや。」と。
リリコと四郎は、上海へ旅立っていきました。

髪を切ろうとするつばき。
歌子とは逆に、つばきのキャラ、好きになれません。
髪をわざわざばあやに見えるように切ろうとするって、止めて欲しいのが見え見え。
本当に切りたいなら、一人でこっそり切るでしょ。
そして、家出するつばき。
わけがわかりません。
家のために、結婚することを決めたのではないでしょうか。
そんなに隼也に未練があるの？婚約者って、そんなに嫌な人なの？
少しでも婚約者が出てくるとわかりやすかったですが。
家出して、真っ先に、隼也のところへ。
これも、見つかるように行動しているとしか思えません。
今まで、このドラマは、面白くないけれど不快感もなかったのです。
が、ここにきて、このつばき、不快感しかありません。

◇次回への期待度○○○○○（5点）