ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第102回

2021-04-27 21:48:36 | おちょやん
NHKの酒井と桜庭が、千代の居所と思われる家にたどり着きます。京都なのですよね。
家の表札は、上田。誰の名字?
家から出てきた千代と子どもの会話で、子どもは、千代の姪、栗子は子どもの祖母とわかります。
酒井と桜庭は、千代に、ラジオドラマの話を持ちかけます。
が、すぐに断る千代。「うちは、もう役者をやるつもりは、あらしまへんよって。」
「残念やな。」と酒井。
「あないなやわらかい声、ことばづかいは、ほんま、ちょっと残念やわ。」

千代、栗子、春子三人の食卓。

◎本日のええとこ
春子が、千代と栗子に、「二人は仲良しなんやな。ケンカするほど仲がええ。」
いつのまに、二人は仲良しになったのでしょう?

一年前
千代が家を出たあの日。ずぶ濡れの千代を見つける栗子。
「あんたのこと、捜しに着たんやがな。」「一緒に来てくれへんか。」
「春子の面倒、みてやって欲しい。あんたの姪や。」
千代は、奉公でも出してやったら良いと言います。
春子が、二人の話を聞いて泣き出します。
「かんにん。」と謝る千代。子どもに罪は、ありません。
恨むべきは、栗子、いやテルヲです。

暖乃ちゃん、千代役の時と違った雰囲気で、芸達者です。
少し大きくなりました。三つ編みが似合っていてかわいらしいです。
栗子、いい人だったのですね。もしかしたら、子どもが生まれて変わったのかも。
花かごの送り主は、栗子の可能性大です。千代のこと、ずっと追いかけてきた節があります。
栗子役の宮澤エマさん、老け役が上手で驚きました。
千代も、もうちょっと老けても、良いような気がしてます。40歳には見えないので。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)