ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第87回

2021-04-06 23:11:42 | おちょやん
冒頭での一平と寛治の会話。
「僕のために、そない本気になってくださって。」
「当たり前や。」
「当たり前やない。僕のまわりに、そないな人、一人もおらんかった。」「僕は、誰かの役に立ちたいんです。」
当たり前ということばに、反応してしまいました。当たり前のことが当たり前でない今だから。

数日後、寛治は、ひとりで出ていきます。
千代は寛治に、「毎月必ず給金を送ること、それが条件だす。」と言って送り出します。
千代は、我が子が旅立ちするときの気持ちになったでしょう。

千代は、稽古場を訪ねます。
稽古場、焼けてなかったのですね。
ひとり芝居する千代に、警官がやってきて、連れて行こうとします。
そこへ現れたのは、家庭劇の誰かと思いましたが、万太郎でした。
千代の窮地を救ってくれました。

◎本日のええとこ
万太郎が千代に、「この戦争がいつまで続くかわからへんけどな。世界中の人が、同じ芝居みて、同じように笑える日が、いつか来るやろう。そんときこそ、わてらの出番や。」

昭和20年(1945)7月
寛治からの手紙とお金が届いたのは、最初のひと月。
満州で、バクチしている寛治。果たしてこれは、誰かの想像なのか現実なのか。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

ナイスゲーム!

2021-04-06 20:32:20 | 広島カープ
対ヤクルト戦。
17時半始まりという変則的な試合開始時間で、20時すぎには、試合終了です。
森下投手が、完封勝利を成し遂げました。
セリーグでは、最初の完封だそうです。
ピンチになって、ギアを上げる森下投手、この試合も、まさにそれでした。

打撃は、西川選手のホームラン、堂林選手のタイムリーと、大量点は取れませんでしたが、きちんと得点してくれました。
堂林選手のタイムリーが生まれることになった選手起用、安部選手に代走、盗塁が、はまりました。
良い点の取り方だったと思います。
堂林選手、今日は、右方向へ打球が飛ぶようになりました。
ホームランが、近々出るかも。
守備でも、1塁手堂林選手のファインプレーが、ふたつも出ました。

推しの二人の選手が、活躍して勝った試合ほど、嬉しい試合はありません。
試合が早く終わった関係で、何度もリプレイが放送され、さらに嬉しくしています。

追記
『報道ステーション』スポーツコーナー、熱盛で、堂林君の守備が映されました。
めちゃ嬉しかったです。