ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第112回

2021-10-19 22:15:33 | おかえりモネ
亜哉子と龍己。
亜哉子は龍己に、「銀行中途半端にやめるわけではないんですよ。」
龍己は亜哉子に、「わかってるよ。」「あいつ、あそこまで頑張ってよ。」
亜哉子は龍己に、「もう少し話してもらえますか。」
これは、親子の話し合いという意味で、亮と新次のことを重ねているのでしょうか。

新次が永浦家へ。亮もやってきます。
美波の死亡届を出して、多少出るお金で、亮が買おうとしている船の代金の足しにして欲しいというものです。

☆今日は曇りのち晴れ
耕治が新次に、「金は大事だ。おめえの気持ち、どうなんだ。そこが整理ついてないなら中途半端にハンなんか、つくもんじゃねえ。」

新次は、亮が遭難しかけたとき、美波に祈っている自分に気づいたようです。
遅すぎといえば遅すぎですが、新次が決心できたのは、良かったと思います。

「ここからは、二人で話せ。」といって出ていく耕治。

ボーッと立っている亜哉子、百音、未知って、必要?と思ってしまいました。
三人で話せば良かったんじゃないかな。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

ランチのあとの珈琲

2021-10-19 22:12:38 | グルメ
珈琲を飲みながら、友人とおしゃべりしました。
はす向かいにすわって、マスクしながらです。
よく会っている友人ですが、ゆっくり話せなかったので、いろいろとたまっていたことをおしゃべりできて、スッキリしました。
話すことって大事です。

映画のあとのランチ

2021-10-19 22:10:03 | グルメ
久しぶりに家族以外との外食です。
二人ですけど。

ハンバーグ屋さんへ行きました。
ハンバーグランチ+淡路島産玉ねぎ+サラダを注文しました。

スープとサラダ

ハンバーグとライス パンも選べます。

ハンバーグランチ自体に野菜がたくさんのっていたので、サラダはいりませんでした。
大変おいしかったです。

映画『護られなかった者たちへ』

2021-10-19 21:56:23 | 映画
観に行きました。
東北大震災後10年がたち、餓死で亡くなる事件が起こります。
主演は、佐藤健さん。犯人に疑われる役です。
犯人をおう刑事役に、阿部寛さん。
暗い映画であることは、覚悟の上です。









ネタバレを含む感想を書きます。
原作本は、未読です。






生活保護とはと大震災の傷跡、両方を描いた映画なのだと思います。
震災の悲惨さを、10年経っても残されていることを痛切に感じました。
また、生活保護とは無縁に生活してきたので、生活保護によって護られている人、護られない人の存在が、よくわかりました。
それをお世話する方々も大変な仕事だと思います。
たぶん、犯人と予想される健くん演じる利根は、犯人ではないのだろうということは、予想されました。
が、利根でなければと考えると誰もいないような気もして。
殺人が悪いこととわかっていながら、半分は、利根の無念を晴らして欲しいとまで思いました。
しかし、犯人は何とかんちゃんこと幹子でした。
女性ひとりで殺人し、殺した人を餓死させる状態にするのは不可能ではないかとも思いました。
どうやら、原作では、かんちゃんは、男の子だったようですね。男性なら理屈にあいます。
幹子役の清原さんの演技が、迫真に迫っていて、良かったです。
今の朝ドラでは、彼女の良さを活かしてないなあとつくづく思いました。
健君の演技も、お見事。
メッセージ性もあり、感動しました。
原作を読みたいと思います。