寅子が、ちらっと花江がもらしたひと言から、よねのことを聞いたのだと思います。
よねを訪ねる寅子。
「よねさん、おめでとう。とうとうなったのね、弁護士。よねさんのままで、凄いわ。」
よねは、弁護士になると思っていました。苦労を重ねてきたよねだからこそ、助けられる人が大勢いると思います。
東京地方裁判所へ初出勤の寅子。
桂場が、所長。多岐川が、東京家裁長。ライアンは、司法研修所所長。
皆さん偉くなったのですね。
3年も経つと大きく変わっていく、まさにその通りだと思います。
寅子は、桂場に、「きれいな水、水源は人権や人の尊厳ではないかと。」。
寅子の配属先は、民事第24部。
24以上民事部があるということなのでしょう。
裁判長は、汐見。縁があります。
竹もとにて。
寅子が、「やっぱり落ち着くわ。」
落ち着かない様子の梅子。
梅子に店の味を引き継いでもらうため、桂場に検分してもらうようです。
今回も、不合格。
航一がやって来ます。
☆心に翼
寅子と航一がつきあっていると知り、桂場が、「星くん、ほんとに彼女でいいのか。」
星家では、のどかが寅子に、「お父さんで、大丈夫ですか。」
と呼応した台詞が出てきます。
似た者同士なのかもしれません。
寅子と優未が、星家へ。
家の雰囲気が猪爪家と似ていたようです。そういえば、寅子の家も、いわゆる上流階級の家でしたね。
迎えてくれたのは、母・百合、長男・朋一、長女・のどか。
百合が寅子のファンだったというかつてのお話が出てきます。
その頃に、ちゃんと伏線があったのですよね。
三条のおまつりの話をする寅子と優未。
かたまる星一家。
おそらく、星家ではみせない航一の様子だったのでしょう。
おやおやおや・・・とナレ。
続きが放送されますかね?
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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