優実が戻ってきてから、寅子に伝えたかったことは、好きなことややりたいことがたくさんある自分は、何にだってなれるということ。
☆心に翼
優未が、寅子に、「最高に育ててもらったって、思ってるから。だから、私のことは、心配ご無用です。」
我が子から、こんな台詞を言われたら、それこそ最高の親になれたように思うことでしょう。
なかなか、リアル世界では、難しいと思います。
二人を見守る優三。「寅ちゃん、約束守ってくれてありがとうね。」。
ここで出てくるとは。感動的なシーンになりました。
生きていて欲しかったですね、優三。
寅子が、横浜家裁の所長に。
女性では初なのかも。
猪爪家で、直治の帰国と共にお祝い。
花江が、直道の真似で、「猪爪家では、思っていることは、口に出した方がいい。」といったところも、良かったです。
直道も生きていて欲しかったです。戦争の何と惨いことか。
笹竹に、みんなが集まります。
久保田は、「佐田くんの出世が、自分のことのように誇らしい。」。
和気藹々の雰囲気が良いですね。
梅子だけ、老けた感じが心配です。あさイチでも、そこ、つっこんでました。
桂場が、笹竹に。
寅子は、桂場に、「生い立ちや信念や格好、男か女かそれ以外か、すべての人が快適でいられるよう法を司るものとして、不断の努力を続けていきます。」
桂場は、寅子に、「私は、今でも、ご婦人が法律を学ぶことも職にすることも、反対だ。」つづく
桂場は、何を言うのでしょうか。次回のお楽しみ。
※次回への期待度○○○○○○○○○○(10点)
ドラマの良し悪しは、最終回で決まるといっても、過言ではありません。
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