ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第59回

2012-06-08 21:43:45 | 梅ちゃん先生
今回で片岡弓子編終了。そして松子の恋も終わり、土曜日?と思った回となりました。明日は、何を描くのでしょうか。いきなり梅子の恋バナにはならないような気がしますし。

喫茶店で梅子と松岡。松岡が弓子のことを好みでないと言ったので、本気でしょげる梅子です。梅子は、まだ自分の気持ちに気づいていないのでしょうか?松岡は、元気のない梅子を映画に誘います。
翌日、梅子と松岡が展覧会、喫茶店、映画を見にいったことが、病院中に広まっています。当然弓子も、その噂を耳にします。
弓子に梅子は「弓子さんのことは、好みじゃないそうです。」とはっきり言ってしまって、いいんかいと思ってしまいました。弓子は傷ついたのではないかと。弓子は、自分のことをダメ人間でバカと言います。

⦅心に残ることば⦆
「そうです。バカです。あなたはちゃんと人に愛されたことあるんでしょ。自分をダメだなんて思ったら、その人があなたを愛した気持ちまで台無しにしちゃうんじゃないですか。」
言うときは言いますね、梅子。
梅子のことばが、きいたのか、弓子は手術を受けることに。しかも松岡に立ち会いを頼みます。

真田から松子に電話があり、喫茶店で会う二人。真田は結婚して子供までもうけていました。松子に礼を言うために呼び出したようです。

安岡家は銀行からの融資をうけ、家を新築することになります。
松子は「私も新しいことを始めよう。やっと前に進めそうなの。」

〈気になる台詞〉
松子が「お汁粉、ご馳走してください。」と言った台詞。切ないです。真田は松子の気持ちを気づいていなかったのでしょうか?

優等生と言われていた松子と竹夫が失恋をし、梅子は、いまのところ失恋の気配はなく。人生って不思議なものだなと思います。

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