涼子は、どうしても、みんなとお饅頭が作りたかったようです。
もしかしたら、初めてお饅頭を作ったのかもしれませんね。
無駄だというよねに、はるが、「今日があったから・・・。」と語り始めます。「娘があなたたちと一緒に学ぶことができて良かった。」と母親らしい言葉でくくると。
花江が、自分はひとりぼっちだと泣き出します。
よねは、「辛くない人間なんていない。」と皆が抱えているであろうことを指摘。
「弱音は、はくべきだと思う。」と寅子。
☆心に翼
寅子が、「弱音をはく自分をその人を、そのまま受け入れられる弁護士に、居場所になりたいの。」
こんな弁護士の人がいたら、弁護を頼みたいと思いました。
突然、直道が登場。「俺は、花江ちゃんの味方、花江ちゃんが一番。この家でようかな。」とさりげなく別居を提案。
このさりげなくが、良い感じですよね。
やるな、直道。
猪爪家を去るよねに、「よねさんは、そのまま嫌な感じで良いから。怒り続けることも、弱音を吐くことぐらい大事だ。」と言う寅子。
よねが、寅子に、月の物にきくという三陰交の場所を教えます。
よねも、寅子によって、かわりましたね。良い意味で。
昭和10年(1935)春
寅子たちは女子部を卒業しました。残ったのは、5人。
5人は、これから3年間、男子学生と共に学ぶことになります。
あのおちゃらけた男子大学生たちは、無事に卒業して、弁護士になったのでしょうか。
「きたきた。」とつぶやく岩田剛典さん。ヒロインの相手役???
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
登場したときから、寅子とよねは、仲良くなるような気がしていました。まだ、仲良くまでは、いってませんかね。
最近はエイプリルフールは、流行らないのですか。例えばの嘘は、気が利いた嘘ですね
>よねも、寅子によって、かわりましたね。良い意味で。
まさに雨降って地固まるです
>エイプリルフールって、上手い嘘をつく難しさを毎年想って、嘘をつかずに終わってます。
最近はエイプリルフールは流行らないようで、僕の友人が二人騙されていました
例えば「高校時代の部活動の顧問の先生が小さな市の市長選挙で出馬するらしいよ。」とか・・・