麻利絵と母親の騒動によばれる結。
前回も書きましたが、明らかに変。
そして、結の言葉に説得される麻利絵も、何だかなと思います。
実際に、食べなくて困っている人をみたならともかくです。
心療内科の世界だと思います。
母とは、「自分のことより自分の子供のことが何より大切なんよ。」という結の台詞、きっと、もっと感動的に描くことができただろうと思うのですが。
糖尿病患者の磯山が退院。
翌日緊急入院。膵臓に腫瘍があったそうで、緊急手術。
医者から、「食事療法してて、気づかなかったの?」って、管理栄養士が気づくわけないと思います。
思い上がっていたと反省する結。
◎おいしいシーン
花が、結に、「おいしいもん食べたら、嫌なこと、ちょっとは、忘れられるやろ。」
このとっておきの台詞を結が花に言っていたら良かったのにと思います。
最後は、聖人、人間ドックの検査結果は、精密検査。
何じゃこりゃ状態です。
聖人が、食事療法が必要な病気なら、ドラマとして、いきてくるかも。
#次週への期待度○○○○○(5点)
懸命な結を理解しているつもりですけど、
来週は父親の命がテーマ。
ずっと結果オーライなストーリーを見ている感覚になってしまってます。
ほんとに余談です。胃の初期がんの治療後に食事気を付けて元気維持してる人を知っているので、安易にビッグウエイブになるようなストーリーにならなければよいがと思ってます。
って、もう撮影完了してるんですよね。