ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第6回(4/9)

2011-04-10 21:35:20 | おひさま
特に用事があったわけではないですが、感想が一日遅れとなってしまいましたm(_ _)m

もうでてこないと思っていたタケオ(子役)が、「元気だしな陽子ちゃん、これおらの宝物。な、元気だしな。」と台詞入りででていたのが、とても嬉しかったです。紘子のお葬式のときにも、ちょこっと出ていましたけど。

今回の最初に、若尾文子と斉藤由貴が再登場。一気に時は現代へ。
最終回まで二人は出てこないのかなと思っていましたが、節目節目で登場するのでしょう。

母・紘子の葬儀の日。ちょうど桜が満開で散り始めの時期だったのですね。
父・良一が、葬儀に来た人をサクラと花のさくらをかけてダジャレを言ってました。子供たちに笑顔をとの必死の想いが伝わって、かえって切なかったです。

時は流れ、昭和13年9月。陽子は16歳、安曇野の女学校生。良一は、工場長。春樹は旧制松本高校。茂樹は地元の農学校。
陽子役は、八木優希から井上真央に。子供たちが一気に成長します。
タケオ役は、ゲゲゲのときの菅ちゃんの弟、柄本時生。ドラマの中で実母と共演。楽しみです。

そば畑をとおって自転車で女学校へ行く陽子。
そのそば畑にたたずむ上品な女性。陽子と将来関わることになる人。意味深な終わり方になりました。

第一週が終わりましたね。
朝ドラの王道路線でしょうか。安心して見ていられます。
その代わり、予想外の展開というのは、なかったようにも思いますが。
子役時代が終わって、これからが正念場でしょう。

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