「ワテらはもう自由や」
昭和20年(1945)8月15日
鈴子は、富山で、玉音放送を聞きます。
日本は戦争に負けたことがわかります。
茨田りつ子は、鹿児島で、仰向けになったまま、日本が負けたことをしります。
善一は、上海で、敗戦を知り。酒を飲むが酔えない時間を過ごします。
鈴子は予定された公演が中止になるだろうから、帰ることに。
旅立つとき、鈴子と幸のハイタッチが、良かったです。
東京にたどりつき、愛助と再会。
本当に良かったと思いました。
◎今回のウキウキ
鈴子が、「わては、生きてここにおる。」「生き残ってここにおる。」と言ったところ。
どんな状況であれ、生き残ることが大事です。
食糧難の時代が始まります。
野草をつんで食べる鈴子、愛助、小夜。
「何を食べてもごちそうなんて、それはそれで悪ないな。」という鈴子は、あくまで前向き。
最後は、善一、命を狙われる?
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
やっと終戦ですね。
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