震災から1年後、真紀父こと渡辺が、集まりに参加して、「アーケードつくろうや。」
完成したら、元の状態に戻ってしまいます。
若林が、「震災から10年以上経って、街の復興は進みました。神戸に暮らす人らの心の復興は、遅れとるんです。」
意味深な台詞ですね。もしかしたら、実際に被災者となった人でなければわからない心情かもしれません。
結が、翔也の献立を立て直しているところへ、沙智。
泣いている結をみて、助け船を出す沙智。
「月曜日から、もう1回考えよう。」
聖人は、渡辺に、「この靴、直してくれへんか。」と依頼。
「どうしてもやってもらいたいんや、職人のあんたに。」
聖人の職人という言葉に、ぐっときたのか、引き受けてくれます。
沙智は、結に、いろいろとアドバイス。
「どっちの気持ちもわかるし。支える人と支えられる人の気持ち。」
沙智は、摂食障害で入院生活をしたとか。
未来あるアスリートを支えたいという気持ち、大事にして欲しいです。
学校が終わって、4人でプリクラ。
意外と簡単に、仲良くなれました。
◎おいしいシーン
歩が、真紀の墓の前で、真紀父へ、「私、お墓まいり、やめませんからね。うちと真紀ちゃんは親友ですから。」
#次週への期待度○○○○○○(6点)
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