今まで朝ドラで夫が浮気するというの、あったでしょうか?そんな現実的な話の中で、糸子の心情が良く描かれていました。糸子には、愛情がなく都合の良い旦那と思っていた勝ですが、心の底では愛情が芽生えていたのでしょうね。そうでなければ、あんなに悔しがったり泣いたりしなかったのでは?勝が弁明してくれる機会があると良いなあ。
どうやら善作は、勝の浮気を知っていたようです。
あの日、歌舞伎でうまいこと声をかけたり、買い物にもうまいことつきあってくれた勝を惚れ直した糸子ですが、遊び慣れしただけなんだと思います。その上、同じショールを菊乃に買ったり、歌舞伎は元々菊乃が誘われていたのだろうと勘ぐります。その場面が白黒だったのが、余計リアルに感じられました。
さつまいもを食べるシーン。菊乃がべっぴんだったので、自分と結婚したのは、ただの稼ぎ手としてなのだと思い込みます。そんな焼きもちをやく糸子が、かわいらしく思えます。
善作と木之元がやってきて、勝がまだ内地にいることを教えてくれます。
会いに行かないと言い張る糸子に、善作から「男の浮気の一つや二つで」と言われ頭に血が上ります。
《今回のオモロー》
「浮気、やっぱし大将、浮気しちゃったんですか。」と言う昌子。目をしぱしぱする善作。
吉田屋を訪ねる糸子。奈津の旦那は、芸子と逃げたようです。糸子の夫の浮気を聞いても「しゃきっとしいや。」と言われる始末。
吉田屋からの帰り、泰蔵とすれ違うシーンが切ないです。本来なら、悩みを八重子か玉枝に聞いてほしかったはず。
(目をあけたら、雪が降ってました。)
どうやら善作は、勝の浮気を知っていたようです。
あの日、歌舞伎でうまいこと声をかけたり、買い物にもうまいことつきあってくれた勝を惚れ直した糸子ですが、遊び慣れしただけなんだと思います。その上、同じショールを菊乃に買ったり、歌舞伎は元々菊乃が誘われていたのだろうと勘ぐります。その場面が白黒だったのが、余計リアルに感じられました。
さつまいもを食べるシーン。菊乃がべっぴんだったので、自分と結婚したのは、ただの稼ぎ手としてなのだと思い込みます。そんな焼きもちをやく糸子が、かわいらしく思えます。
善作と木之元がやってきて、勝がまだ内地にいることを教えてくれます。
会いに行かないと言い張る糸子に、善作から「男の浮気の一つや二つで」と言われ頭に血が上ります。
《今回のオモロー》
「浮気、やっぱし大将、浮気しちゃったんですか。」と言う昌子。目をしぱしぱする善作。
吉田屋を訪ねる糸子。奈津の旦那は、芸子と逃げたようです。糸子の夫の浮気を聞いても「しゃきっとしいや。」と言われる始末。
吉田屋からの帰り、泰蔵とすれ違うシーンが切ないです。本来なら、悩みを八重子か玉枝に聞いてほしかったはず。
(目をあけたら、雪が降ってました。)
勝の浮気に関して善作が「何ていう奴だ」と怒る訳はない。木之元も同様
誰かに愚痴を聞いてもらいたくなる。奈津のところに行く。でも我々視聴者の予想通り 優しくしてくれる訳がない。でも糸子を追い払った後にちょっとだけ話を聞いてやる奈津。そしてまた突き放す 女性脚本家でなければ書けない脚本なのでしょう
>いつも、配達員の人は、「おめでとうございます。」と言いますね。名誉なことだったのでしょう。
江戸時代から明治時代になる。農民も武士と同じようになる。それを思い出しました。
>大変遅くなり、ごめんなさい
とんでもございません。いつもレスをありがとうございます。
2人とも、お互いのことを認めているからこそだと思います。
男の浮気、まあ、残念ながら昔からよくある話です。最近では、女の浮気というのもあるようで、時代の流れということになるのでしょうか。私個人としては、結婚したからには、浮気は絶対に許せない方です。
糸子は怒っても、離婚という二文字は、全然出てきませんでした。勝が、出征したからかもしれないですが。
それにしても、糸子という人は、たくましいと思います。
糸子、ガンバレと応援したくなります