ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第17回

2020-04-21 22:33:15 | エール
姉の見合い相手の兄とお近づきになりたいために、お見合いすることになる音。
うまくいくはずありませんよね。
しかも、見た目も中身も不自由な人です。
確かに、兄は、かっこいい人でした。
お見合いなのに、きょうだい同士って、変ですが。
兄の晴彦が、音に一目惚れ。
お付き合いして欲しいと言ってきます。

裕一は、全く作曲できません。
行員たちが開いた「古山裕一は、何を主題に作曲すべきか」
鉄男も参加。
3時間の話し合いではなく、満月を眺めてひらめく裕一。
裕一の書きたい曲は、竹取物語。
おー、音が子どもの頃演じた竹取物語と見事にリンク。

再び求婚にやってくる晴彦。
晴彦役は、『てっぱん』に出演していた長田成哉さんではありませんか。(失礼)
おじさんになったなあと思ってしまいました。

♪本日のインパクト
光子が音に、「夢を叶える人は、一握り。あとは、人生に折り合いをつけて生きていくの。それが、今は不幸みたいに思えるかもしれないけれど。私は、あんたたちのおかげで幸せ。」
音は、「私、幸せ捨てても夢をとる。」
結局は、母と同じ人生を歩むことになるのでしょうけど、だから、人生って面白いのかもしれませんね。

裕一は、国際作曲コンクール入賞。
手紙をみると2位でしたね?
裕一は、ピアノもなく交響曲が作曲でき、しかも、最初に書いた曲が国際コンクール入賞なんて、やっぱり、天才ですね。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
脚本交代後、よりコメディ色が強くなりました。
好みが分かれるかも。

エール 第16回

2020-04-20 21:59:56 | エール
新しい週が始まりました。
今週の副題は、「君はるか」。
ふられて元気がない裕一。
仕事に邁進します。
1年後
裕一は、復活せず。
お酒作戦、失敗です。
それにしても、行員たちの団結力に感心するばかりです。

鉄男は、双浦環の記事を書くことになります。
世界音楽の雑誌には、国際作曲コンクールの記事が。
さっそく、裕一のところへ。
審査員は、ストラビンスキー!びっくりです。
行員たちも、裕一に、作曲コンクールへ応募するように促します。
普通は、仕事の邪魔になるから反対されるのでは。

音、登場。

♪本日のインパクト
音の歌の先生いやミュージックティーチャーです。
インパクト強すぎです。
『あまちゃん』に登場した1回ポッキリ出演の前髪クネ男に匹敵するかも。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第15回(4/17)

2020-04-19 22:45:39 | エール
交際の境界線について、昌子によると「接吻」らしいです。
次は、接吻に状況を持ち込む方法について論議。
昌子によると「いきなりがいいわ。」

接吻大作戦が始まります。
なんと行員たち全員参加。
接吻のタイミングで、裕一は、「大丈夫ですか。」
普通そうだと思います。
いきなりで、うまくいくものでしょうか。

裕一は、鉄男と再会。
鉄男は、藤堂先生が紹介してくれた新聞社に就職し、記者になっていると。
詩を書き続けていると言います。
子どもの頃、裕一から励まされたことが、残っているとか。
「俺が詩を書き、おまえが曲をつくる。その歌が、レコードになり、みんなが聴く。」という夢を語ります。

裕一は、志津に告白。

♪本日のインパクト
志津は、なんと裕一の同級生、とみでした。
最初から、裕一をバカにするつもりで近づいたようです。
豹変ぶりにびっくり。
ネットでも話題になりました。
志津役の堀田真由さんにあっぱれ。
悪女なのだけれど、それほど憎らしいとは思えませんでした。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
裕一と音が、やっと巡り会える?
脚本交代らしいので、正念場でしょう。

エール 第14回

2020-04-16 22:37:13 | エール
いきなり主題歌。
新章の始まりでしょうか。
昭和3年10月
裕一は、卒業とともに、茂兵衛の銀行に就職。
週に2度は、本家で食事。
いきなり養子ではなかったみたいです。
実際のところ、裕一は、古山裕一のままなので、どこかでこの養子話は頓挫するはず。

銀行は、閑すぎ。
平穏な日々が過ぎていきました。

裕一は、女性と全くふれあうことがないということを心配した行員たち。
廉平が、ダンスホールに誘います。
裕一は、ダンスホールで、志津に恋。
志津役は、『わろてんか』でヒロインの妹役だった堀田真由さん。
行員たちは、裕一の恋を後押ししようとします。
凄いチームワークです。
にしても、当時の銀行って、そんなに閑なのか。

♪本日のインパクト
最後にでた「交際の境界線についてはまたあした」
昌子による詳しい説明があるのかな。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

エール 第13回

2020-04-15 22:53:00 | エール
三郎から、養子にいくように言われる裕一。
三郎は、「好きなもんがあるのは、幸せなことだ。」と言われます。
でも、好きな物があるゆえ、それを諦めなければならないときは、辛いのではないでしょうか。
今度の公演で最後にするという裕一。
茂兵衛と喜多一を救うため。
誰かが犠牲にならなければならなくて、その犠牲者が裕一。
裕一にとって試練の時ですね。

最後の公演で、裕一の曲が披露されます。
この才能を埋もらせてもよいものでしょうか。
結果的には、有名な作曲家になると視聴者はわかっているので、安心して見ているけれど。

裕一が旅立つ前日。

♪本日のインパクト
裕一が浩二に、「もっと淡泊なやつだと思ってた。」
浩二が裕一に、「兄ちゃん、もっと感傷的な人間だと思ってた。」
兄弟の別れといっても、電車で1時間と言ってましたっけ。

最後、銀行の人たちが、皆、明るいのが良いですね。
裕一の未来も、きっと明るいのでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第12回

2020-04-14 22:54:17 | エール
作曲がすすまない裕一。
そんなとき、励ましてくれたのは、かつて裕一をいじめていた史郎。

♪本日のインパクト
史郎が裕一に、「音楽って、その人の個性が出るもんだろ。今の君は、君じゃない。」

史郎の顔を思い浮かべてできあがる曲。
決選投票の結果、選ばれたのは、裕一の曲でした。

三郎は、浩二にあとを継がせると言います。
養子には、誰も出さないと決意。
ところが、吉野に、予想通りだまされてしまいます。
まさは、兄に頼み込みますが。
これは、ちょっと都合が良すぎと思いました。
養子になることと援助がいったいなのは、当たり前ではないかと。

ハーモニカ倶楽部の次期会長に、裕一が選ばれます。
どうするのでしょうか?三郎は。
このままだと裕一が養子にいくことになりそうですが。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第11回

2020-04-13 23:22:26 | エール
大正15年
福島商業高校、2回目の4年生の裕一。
今週の副題は、「いばらの道」
苦労の週になるのかもしれません。

ハーモニカが大流行。
ハーモニカクラブに所属する裕一。
同じクラブにいじめっ子の史郎も。どうやらバスパートが不服のようです。
裕一には、作曲をしないかという話。

喜多一呉服店には、また不穏な雰囲気。
田口さんの役は、怪しげです。
三郎が、だまされそうですね。

ハーモニカクラブの会長が、実家の料亭を継ぐため辞めると言います。
「君は、本気で音楽家になるつもりだったの?」
裕一をバカにして嫌な感じです。
藤堂先生は、裕一ともう関わりがないのでしょうか。

♪本日のインパクト
「おめえの夢は、俺の夢でもある。頑張れ。」と言ってくれる三郎。
「私は、古山家の人間です。」というまさ。
二人の両親あっての裕一だったのでしょう。
親として、二人とも凄い人だなと思います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

懐かしすぎです

2020-04-11 23:05:34 | 広島カープ
『あの試合をもう一度!スポーツ名勝負』「2016・25年ぶりの夢カープV」の放送がNHK-BSでありました。
プロ野球が、いまだに開幕予定がたたない今、ほんの2年半前の試合ですが、見ながら、いろいろな想いが頭を巡りました。
当時のカープのメンバー、最強だったと思います。
それは、何より、黒田投手と新井選手二人がそろっていたからです。
その後、カープは、3連覇するわけですけど、やはり、この優勝の時が、一番感動しました。
泣けました。
赤松選手が、最後、守備固めで出場。
巨人9回裏、唯一ヒットをうった長野選手。まさか、このとき、カープに来ることになるとは、誰が予想したでしょうか。
丸ちゃんは、カープです。
巨人の先発は、マイコラス投手。
ベンチには、エルドレッド選手、ヘーゲンズ選手の姿もありました。
河田、琢郎コーチ、梵選手もいます。
最後は、黒田投手と新井選手が、抱き合うシーン。
何度見ても良いですね。
いつかまた、カープが優勝できますように。
プロ野球があるだけで、幸せだったなあと思いました。
今シーズンは、耐える年なのでしょう。
世界で、コロナウイルスを乗り越えたいものです。

エール 第10回

2020-04-10 22:52:06 | エール
今回は、面白いところあり、感動場面ありで、何度も見てしまいました。
計4回。そして、明日の総集編とまとめ放送でも見てしまいそうです。

三姉妹での話し合い。
誰かが男だったら良いのにって・・・。
吟は、可愛いお嫁さん、音は歌手、梅は作家。
で、結局は、吟の提案で契約書探し。偉いなあ。
母・光子が契約書を見つけるところも良かったです。
これ、家族が力を合わせて家業を救ったってことですよね。

かぐや姫役の良子が本音を吐露。
音が、かぐや姫に。
でも、良子は、おじいさん・その2ではなく、帝役でした。

♪本日のインパクト
音が、おぼろ月夜を歌いながら父親のことを思い出すシーン。
何度見ても泣いてしまいます。

光子が、「これから4人力を合わせて生きてゆきます。」と安隆に向かって決意表明。
良いお母さんですね。

それから3年。
裕一は、音楽に夢中で商業学校4年を留年。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
子役たちの演技に支えられた2週間だったと思います。
もう子役たち、登場ないのかな。そうだと寂しいな。

エール 第9回

2020-04-09 21:53:52 | エール
音の父・安隆が、子どもを助けて電車にはねられ亡くなったという知らせ。
突然すぎますね。事故だとそんな物なのかもしれないけれど。
音が、実感がわかないのは、よくわかるような気がします。
安隆の遺骨を海にまく光子。

銭湯の日。
母と三姉妹で銭湯にいき、お団子を食べます。
音が、「お父さんいないんだよね。ホントにいないんだよね。もう一緒に銭湯いくこともないんだよね。もう一緒にご飯食べること、ないんだよね。」と言った場面では、涙が止まりませんでした。

♪本日のインパクト
光子が、「音、泣いていいんだよ。」
「お父さんはいる。目には見えないけれど、あなたたちのそばにいる。」
“みえんけどおる”ですね。

学芸会「かぐや姫」の練習。
いじける主役の子。
「見に来てもらえるだけでいいじゃん。」という音。
切なすぎです。

光子は馬具屋を続けようとしますが。
取引先で断られ。
職人がやめてしまいます。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
音役の清水香帆ちゃんの演技に泣かされました。

エール 第8回

2020-04-08 20:50:42 | エール
音と双浦環との出会い。
双浦環に話しかける安隆。
音は、環の歌に感動。「ここに届きました。」

♪本日のインパクト
環が音に、「目の前のことに、全力をつくしなさい。」

音は環から、レコードをもらいます。
家に蓄音機があるの?とちょっと心配になりました。
音は、琴をやめて、歌を習いたいと。
音楽がここでつながってくるのですね。

吟14歳の誕生日。
安隆と光子がダンス。
こんな日がずっと続くと思っていましたとナレ。

安隆が出張。
警察から音の通う学校に連絡あり。
たぶん、安隆に何かあったのでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
活発な音の姿は、良いとは思いますけど・・・。