日本バスケットボールリーグでJBL。
やはりちょっとわかり辛い気がする。
でも、NBAと言えば誰でも分かるので、JBLでわかるようになればいいのか。
12月23日で今年のリーグ戦は終了。
オールジャパンが入り、来年1月18日より再開。
前半戦と書いたが、1チーム35試合中21試合終了しているので、半分より多いのだが。
各チーム、ホームかアウェイで2試合のあと、リーグカードということで中立地帯で1試合、各チームと3試合した結果。
1位 アイシン(16勝5敗)
2位トヨタアルバルク(13勝8敗)
3位 OSGフェニックス(13勝8敗)
4位三菱電機(11勝10敗)
5位パナソニック(9勝12敗)
6位 東芝(9勝12敗)
7位日立(7勝14敗)
8位レラカムイ(6勝15敗)
出だしはトヨタが良かったのだけれど、アイシンに連敗したのが痛い。
アイシンは出だしはそうでもなかったのに、良くなってから安定してきた。昨年はもっと波があったのだが、今シーズンは波がない分強いかも知れない。
桜木JR選手も帰化して日本人になったので、外国人3人いる感じだし。
来年度はオン・コート・ワンになるのでそれも頭にいれて外国人2人は一緒にいれないようなことを言っていたかれど、負けてくると2人入れているしな。公輔選手もいるから、大きい大きい。
そして、4連敗で始まったOSGもリーグカード7連勝。
その前にもひとつ勝っているので、8連勝中と絶好調。
来年度はbjリーグに行くOSGは本気でリーグ優勝を狙っている。
新規参入のレラカムイは始まりは良かったが、やはり誰もがいういように選手層の薄さからか、後半に失速。OSGと反対に8連敗中。
ビック4以外の選手はやはり差を感じる。
でも、折茂選手は凄い。40分のフル出場もあるしまだまだ元気。
そして応援している日立。
4連敗が3度。最終節で最下位から脱出出来たけれど、波に乗ることなく来てしまった。
始めはテイト選手の急な戦線離脱で対応出来なかったのが原因だと思うが、でも負けても勝てそうな試合はしていた。
2度目の4連敗も、何故勝てないのかと悔しい試合が多かった。
五十嵐選手が点を取りにいくプレーを始めたのもこのあたりで、凄い気迫だった。
連敗を止めたパナソニック戦は36得点。
コートを走り回る姿は本当に速いし見ていて楽しい。
ただ責任感が強い分、悲壮感も感じられるのが辛い。勝ち星を増やしてもっと気が楽な状態でプレイして欲しいと思った。
そして五十嵐選手だけではなくチーム全員に気合が感じられたので、これで上昇していくかと思ったら、
3回目の4連敗は疲れが出て来たのは精彩がなかった。勝てそうな感じがしない試合もあった。
結構波がある戦いが気になる。
いい時はチームで戦えるが悪くなると個人で戦おうとして流れが悪くなってしまう。
テイト選手を諦めて新しい外国人選手、ピーターが入ったけれど、やはり馴染むまでは時間が掛かるだろう。
後半戦の巻き返しを期待しているけれど、心配も。
そんな日立の明るい材料は譲次選手の活躍。
1試合ごとに成長しているのが見える。
まだルーキーなのでイージーミスもあるが、もはや中心選手になっている。
ホームコートが代々木第2体育館なので、たくさん観戦し行くことが出来た。
いや、観戦がいつのまにか応援になっている。
頑張れ、日立サンロッカーズ。
やはりちょっとわかり辛い気がする。
でも、NBAと言えば誰でも分かるので、JBLでわかるようになればいいのか。
12月23日で今年のリーグ戦は終了。
オールジャパンが入り、来年1月18日より再開。
前半戦と書いたが、1チーム35試合中21試合終了しているので、半分より多いのだが。
各チーム、ホームかアウェイで2試合のあと、リーグカードということで中立地帯で1試合、各チームと3試合した結果。
1位 アイシン(16勝5敗)
2位トヨタアルバルク(13勝8敗)
3位 OSGフェニックス(13勝8敗)
4位三菱電機(11勝10敗)
5位パナソニック(9勝12敗)
6位 東芝(9勝12敗)
7位日立(7勝14敗)
8位レラカムイ(6勝15敗)
出だしはトヨタが良かったのだけれど、アイシンに連敗したのが痛い。
アイシンは出だしはそうでもなかったのに、良くなってから安定してきた。昨年はもっと波があったのだが、今シーズンは波がない分強いかも知れない。
桜木JR選手も帰化して日本人になったので、外国人3人いる感じだし。
来年度はオン・コート・ワンになるのでそれも頭にいれて外国人2人は一緒にいれないようなことを言っていたかれど、負けてくると2人入れているしな。公輔選手もいるから、大きい大きい。
そして、4連敗で始まったOSGもリーグカード7連勝。
その前にもひとつ勝っているので、8連勝中と絶好調。
来年度はbjリーグに行くOSGは本気でリーグ優勝を狙っている。
新規参入のレラカムイは始まりは良かったが、やはり誰もがいういように選手層の薄さからか、後半に失速。OSGと反対に8連敗中。
ビック4以外の選手はやはり差を感じる。
でも、折茂選手は凄い。40分のフル出場もあるしまだまだ元気。
そして応援している日立。
4連敗が3度。最終節で最下位から脱出出来たけれど、波に乗ることなく来てしまった。
始めはテイト選手の急な戦線離脱で対応出来なかったのが原因だと思うが、でも負けても勝てそうな試合はしていた。
2度目の4連敗も、何故勝てないのかと悔しい試合が多かった。
五十嵐選手が点を取りにいくプレーを始めたのもこのあたりで、凄い気迫だった。
連敗を止めたパナソニック戦は36得点。
コートを走り回る姿は本当に速いし見ていて楽しい。
ただ責任感が強い分、悲壮感も感じられるのが辛い。勝ち星を増やしてもっと気が楽な状態でプレイして欲しいと思った。
そして五十嵐選手だけではなくチーム全員に気合が感じられたので、これで上昇していくかと思ったら、
3回目の4連敗は疲れが出て来たのは精彩がなかった。勝てそうな感じがしない試合もあった。
結構波がある戦いが気になる。
いい時はチームで戦えるが悪くなると個人で戦おうとして流れが悪くなってしまう。
テイト選手を諦めて新しい外国人選手、ピーターが入ったけれど、やはり馴染むまでは時間が掛かるだろう。
後半戦の巻き返しを期待しているけれど、心配も。
そんな日立の明るい材料は譲次選手の活躍。
1試合ごとに成長しているのが見える。
まだルーキーなのでイージーミスもあるが、もはや中心選手になっている。
ホームコートが代々木第2体育館なので、たくさん観戦し行くことが出来た。
いや、観戦がいつのまにか応援になっている。
頑張れ、日立サンロッカーズ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます