２００９ Ｆ１第１１戦 ヨーロッパＧＰ

２００９　Ｆ１第１１戦　ヨーロッパＧＰ

バレンシア市街地コース。
優勝はバリチェロ。
２位ハミルトン、３位ライコネン、４位コバライネン、５位ロズベルグ、６位アロンソ、７位バトン、８位クビサ。

バルチェロは５年振りの優勝で本当にうれしそう、特別ファンではないが良かったねと思った。
若手の初、というのもいいが、ベテランの活躍もいいものだ。
ハミルトンにピットミスがあったり、このレースはバリチェロに追い風が吹いていた。

ここに来て、マクラーレンが良くなり、ブラウンとレッドブルの争いに影響して来ている。
チャンピョン争いも楽しみだが、気になるのは応援しているドライバー＆チーム。

トゥルーリは今回はＱ１で終わってしまった。
グロックの同じ様なもの。
決勝レースもヤルノはいい所がなく終わったが、なんとグロックは最後にファステストラップ。
マシンにはまだ速く走れる要素があると言うことか。
路面の関係らしいが、これからどこかで期待していいのかな。


前のＧＰから間があり、久し振りと感じだったが、その間にミハエル・シューマッハの現役復帰のビックニュースにびっくり。
始め、ニキ・ラウダが「シューマッハしかいない」と言った聞いた時は冗談だと思っていたら、現実に。
しかし、春に痛めた首がまだ完治していなかった為に断念。
結構、怖いもの観たさの楽しみがあったので、今度はガッカリ。
しかし、代わりに乗ったルカ・バドエルが思わしくない結果になり、またドライバーを探す事に。
ミハエルの首が大丈夫になったら、可能性はあるのかな。
マッサは今シーズンは無理だと思うから。
ドライバーがいない、と言う話だが、琢磨を乗せてみたら如何かな。