しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ドリヴン」 2001米

2007年03月15日 | 映画
アメリカ、インディカーレース。
新人ドラーバー、ジミー(キップ・パーデュー)がチャンピョンを狙える位置にいたが、今ひとつ足りないものを感じた指揮官は、
かつて花形レーサーだったジョー・タント(シルヴェスター・スタローン)にジミーの指導を頼む。
レーサーとして復帰する条件でジョーは引き受ける。


スタローンがこの映画に係わり始めた時に、よくF1のパッドクに顔を見せていたので、レースの映画が出来るのは知っていたが、あまり話題にならなかったような気がする。
映画はやはり作り物。色々な面からそんな感じでしか見られなかった。
映画を観ていたら、本物のレースが見たくなった。
面白かったのは、レースカーが街中を疾走するシーンくらい。
普通はあんなことはないので、もしそうなったらあんなに風が巻き起こるのだろうなと。サーキットで見ていても風を感じるほど、近くで観ることは出来ないから。

ジミー役の人が見たことあると思っていて、気がついた。やはりそうだった。「タイタンズを忘れない」に出ていた人だ。
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