「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 2010米
監督 デヴィッド・イェーツ
原作 J・K・ローリング
ヴォルデモートの影響力は急速に拡大しつつある。
ハリーを安全な隠れ家に逃すために策が練られるが、それも見つかり犠牲者が出る。
魔法省も、ヴォルデモート勢力の手に落ちる。
ハリーは、ダンブルドア校長から託された使命、“分霊箱”を見つけ破壊するための旅に出る。
ロンとハーマイオニーと3人の旅は、気持ちの行き違いが生じ思うようには行かない。
今回は、2回に分けての制作。
今までも、長い原作を1本にまとめるので、ダイジェスト感があった。
今回はラストを言うことで、わりとじっくり進行している感はある。
これも大ラスに向けての布石の感じ。
今回は静かで、そして暗く重苦しい。
今まで心情的に書ききれていないものがある。
最後に色々な思いが、最後にきちんと伝わるといい。
まだ途中ということで、感想はPART2を見終わった後で、と言う感じかも。
しかし、こんな局面でもまた仲違いしてしまう、ハリーとロン。
信頼関係はまだ築かれていないの、と不思議な気がするが。
そして、ハリーを安全な場所に移すのに苦労したのに、あんなに大々的に結婚式をしたら駄目だろう。
何のための移動だったのか、疑問だ。
“分霊箱”を探すと言う、今回の目的は充分に伝わった。
しかし、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人だけに力を入れ過ぎな感じはする。
ハリーにはもっと仲間がいる、というのが本を読んだ時には思う。
ラストはそんなみんなが力を合わせるのだが、どうなるのだろう。
監督 デヴィッド・イェーツ
原作 J・K・ローリング
ヴォルデモートの影響力は急速に拡大しつつある。
ハリーを安全な隠れ家に逃すために策が練られるが、それも見つかり犠牲者が出る。
魔法省も、ヴォルデモート勢力の手に落ちる。
ハリーは、ダンブルドア校長から託された使命、“分霊箱”を見つけ破壊するための旅に出る。
ロンとハーマイオニーと3人の旅は、気持ちの行き違いが生じ思うようには行かない。
今回は、2回に分けての制作。
今までも、長い原作を1本にまとめるので、ダイジェスト感があった。
今回はラストを言うことで、わりとじっくり進行している感はある。
これも大ラスに向けての布石の感じ。
今回は静かで、そして暗く重苦しい。
今まで心情的に書ききれていないものがある。
最後に色々な思いが、最後にきちんと伝わるといい。
まだ途中ということで、感想はPART2を見終わった後で、と言う感じかも。
しかし、こんな局面でもまた仲違いしてしまう、ハリーとロン。
信頼関係はまだ築かれていないの、と不思議な気がするが。
そして、ハリーを安全な場所に移すのに苦労したのに、あんなに大々的に結婚式をしたら駄目だろう。
何のための移動だったのか、疑問だ。
“分霊箱”を探すと言う、今回の目的は充分に伝わった。
しかし、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人だけに力を入れ過ぎな感じはする。
ハリーにはもっと仲間がいる、というのが本を読んだ時には思う。
ラストはそんなみんなが力を合わせるのだが、どうなるのだろう。
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