JBL オールスターゲーム&前夜祭
2008.12.23(火) 宇都宮市体育館
今年は新規参入のリンク栃木に敬意を表して宇都宮の開催。
今回は天皇誕生日の祝日なので、チケットも20分で完売だったとか。
来年の12月23日の開催と日程が発表になったが、会場はどこになるのだろう。
23日は自分はあまり好ましくないのだが、やるなら東京がいい。
今まで試合の前に行なっていた、スキルチャレンジ・3P・ダンクのコンテストは前夜祭で行なった。
前夜祭は22日(月)、平日で後から発表になったこともあってか、観客は少なかった。
2階席の人もいたが、1階だけでも充分に入れるくらい。
観客数をみると、分けなくても良かったような気がする。
が、最後のハイタッチは人数が少なかったから自分も参加出来たので、それは良かったな、と。
スキルチャレンジは、必ずどこかで引っ掛かるところがあり、それが少なかった選手が優勝だった。
バウンドパス、は3人とも1度では出来なかったが、五十嵐選手は4つあるボール、全部入れられなかった。
4つ入らないと次に進めるルールだったので。フリースローも2投目で入った。
田臥選手はフリースローが3投目だった。
優勝は田臥選手。始まる前のコメントが、柏木選手、五十嵐選手とも「田臥選手には勝たせない」だったのに。
柏木選手と五十嵐選手の差は0.1秒。やっぱり仲良しだ、そして先輩の勝ち。
田臥選手はスキルチャレンジのタイムがナッシュ選手より早いと紹介された。
でも始まる前に司会者が「ホントですか?」と聞いたら“いやいや”と手を振っていたが、本当はどうなのかな。
スリーポイントはトーナメント形式。
1回戦の石崎選手と岡田選手の対戦で、石崎選手が「僕だけシューターじゃないので、ポイントを倍にして下さい」と。
しかし、その石崎選手はカラーボールを全部入れる22ポイント。凄い!
最後の1球を打つのも時間的な余裕があり、しっかり狙って打った。
岡田選手はすっかりプレッシャーになってしまって、あえなく敗退。
始まる前のコメントは「石崎だけは安全パイだと思っていたのに」だった。
密かに優勝を期待していたので、残念。ポイント一番低かった。
プレッシャーに負けた。
石崎選手は、折茂選手との対戦でも始めは入らず負けていたのに、最後に追い上げた。カラーボールをしっかり入れるのが凄い。
でも石崎選手、リーグ戦でも高確率でシュートを決めているから、実力ある。
優勝はトーマス選手。元日立なので、よかったなと。譲次選手とハグして喜んでいた。
結構、全部打つのにぎりぎりだったりするのは年上の選手が多かったような。
スラムダンク・コンテストは、NBAのコンテストを見ていると、ちょっと寂しいかも。
一人でするのもなかなか難しそうだった。
譲次選手も苦戦していた。
こんなのもあった。
伊藤俊亮選手の「GREEN親善大使」任命。
今年JBLが行なっている「地球温暖化防止活動」の「GREEN ACTION」と宇都宮が行なっている「もったいない運動」のコラボがこのオールスターで行なわれていて、伊藤選手がそのことについてのメッセージを読み上げる。
活動について、自分のしている事を自分の言葉で解りやすく伝えてくれた。
伊藤選手って声もいい。
最後は選手がコートサイドを回り、ハイタッチ。
その後、何人かの選手がインタビューを受け、ファンサービスもしていた。
サイン、どのくらい書くんだろう。笑顔で答えながら、凄いなーと遠くから見ていた。
オールスター、当日。
会場はNBA仕様ということだが、ちょっと暗めなのが自分は苦手。もう少し明るい方がいい。
選手紹介は派手な演出もなく、アーチと言うか角張っている門から紹介されて登場。
ファン投票で選ばれたスタメン選手は5人揃うまで待って、5人でちょっとしたパフォーマンスを披露してくれる。
EASTはEXILEのくるくる回るの。サンディーもよくやっているけど。
1列に並んで、はじめは五十嵐選手だけが回って、後が続かない。
前を向いているのに、客席の反応や気配とかで分かるのか、五十嵐選手、ぱっ!と振り向いて、“なんでー”って感じで両手で顔を隠して大照れ。
後で、これは盛り上がるようにワザと仕掛けた、と朝山選手のブログで知った。
確かに、盛り上がった。五十嵐選手の照れた笑顔もとても可愛かった。
その後で並んでいる時にも何やら言い合って笑っていた。
このシーン、放送されるのを期待していたのに、無かった・・・・。
WESTは何?鶴のポーズなのかな。
試合の方は昨年と同じゆるゆるでニコニコで、そしてダンク合戦。
譲次選手も昨日のコンテストの失敗を補うように、ダンクの連発。
今までと違ったのは遠い所から放つ3P合戦もあったこと。
仕掛けたのは岡田選手。
コジマもマークの上から打って、“ここだよ、ここ!”とアピール。
それに答えたのがパナの広瀬選手。
同じ所から打ったのか、よく分からなかったので放送で確認しようと思っていたのに、また映らなかった、がっくり。
きっとコジマのマークだったのだろうな。
そして3Pと言えば、折茂選手。
パスを渡されて、“ここから打て”みたいに。ちょっと嫌そうにしていたけれど、ちゃんと決めるところはさすが。
石崎選手も参加。すっかり「3Pの石崎」になった。
しかしこの時は入らなかったけれど、みんなが動きを止めて見つめていつシーンというのもなかなか楽しかった。
五十嵐選手はダンクに挑戦。
ボールはリングに入ったし、成功かと思ったけれど、記録はダンクではなかった。残念。
練習でも時々やっているけれど、今日のが一番だった、入ったし。リングは掴めるのだ。
でも、これで自分の見せ場は終りとばかりに後はアシストに専念。
特に川村選手を探して、ロングパスを飛ばしていた。
さて誰もが楽しみにしていた、五十嵐・田臥のツーガード。
田臥選手と一緒にコートにいた時間は合わせて6分くらい。
もう少し長い時間一緒にコートにだして欲しかったとも思う。
2人とも同じ23分の出場。HCも気を使っているのだろう。
栃木開催は、リンク栃木の選手に活躍させようとしているのが分かる。
昨年は北海道だったし。
来年はどこだろう。
もっと遠慮なく、五十嵐選手に活躍して欲しいので、東京がいいかな。
選手が楽しんでいるのが伝わり、それが観客にも伝わり、本当に楽しいオールスターだった。
笑顔がいい。
2008.12.23(火) 宇都宮市体育館
今年は新規参入のリンク栃木に敬意を表して宇都宮の開催。
今回は天皇誕生日の祝日なので、チケットも20分で完売だったとか。
来年の12月23日の開催と日程が発表になったが、会場はどこになるのだろう。
23日は自分はあまり好ましくないのだが、やるなら東京がいい。
今まで試合の前に行なっていた、スキルチャレンジ・3P・ダンクのコンテストは前夜祭で行なった。
前夜祭は22日(月)、平日で後から発表になったこともあってか、観客は少なかった。
2階席の人もいたが、1階だけでも充分に入れるくらい。
観客数をみると、分けなくても良かったような気がする。
が、最後のハイタッチは人数が少なかったから自分も参加出来たので、それは良かったな、と。
スキルチャレンジは、必ずどこかで引っ掛かるところがあり、それが少なかった選手が優勝だった。
バウンドパス、は3人とも1度では出来なかったが、五十嵐選手は4つあるボール、全部入れられなかった。
4つ入らないと次に進めるルールだったので。フリースローも2投目で入った。
田臥選手はフリースローが3投目だった。
優勝は田臥選手。始まる前のコメントが、柏木選手、五十嵐選手とも「田臥選手には勝たせない」だったのに。
柏木選手と五十嵐選手の差は0.1秒。やっぱり仲良しだ、そして先輩の勝ち。
田臥選手はスキルチャレンジのタイムがナッシュ選手より早いと紹介された。
でも始まる前に司会者が「ホントですか?」と聞いたら“いやいや”と手を振っていたが、本当はどうなのかな。
スリーポイントはトーナメント形式。
1回戦の石崎選手と岡田選手の対戦で、石崎選手が「僕だけシューターじゃないので、ポイントを倍にして下さい」と。
しかし、その石崎選手はカラーボールを全部入れる22ポイント。凄い!
最後の1球を打つのも時間的な余裕があり、しっかり狙って打った。
岡田選手はすっかりプレッシャーになってしまって、あえなく敗退。
始まる前のコメントは「石崎だけは安全パイだと思っていたのに」だった。
密かに優勝を期待していたので、残念。ポイント一番低かった。
プレッシャーに負けた。
石崎選手は、折茂選手との対戦でも始めは入らず負けていたのに、最後に追い上げた。カラーボールをしっかり入れるのが凄い。
でも石崎選手、リーグ戦でも高確率でシュートを決めているから、実力ある。
優勝はトーマス選手。元日立なので、よかったなと。譲次選手とハグして喜んでいた。
結構、全部打つのにぎりぎりだったりするのは年上の選手が多かったような。
スラムダンク・コンテストは、NBAのコンテストを見ていると、ちょっと寂しいかも。
一人でするのもなかなか難しそうだった。
譲次選手も苦戦していた。
こんなのもあった。
伊藤俊亮選手の「GREEN親善大使」任命。
今年JBLが行なっている「地球温暖化防止活動」の「GREEN ACTION」と宇都宮が行なっている「もったいない運動」のコラボがこのオールスターで行なわれていて、伊藤選手がそのことについてのメッセージを読み上げる。
活動について、自分のしている事を自分の言葉で解りやすく伝えてくれた。
伊藤選手って声もいい。
最後は選手がコートサイドを回り、ハイタッチ。
その後、何人かの選手がインタビューを受け、ファンサービスもしていた。
サイン、どのくらい書くんだろう。笑顔で答えながら、凄いなーと遠くから見ていた。
オールスター、当日。
会場はNBA仕様ということだが、ちょっと暗めなのが自分は苦手。もう少し明るい方がいい。
選手紹介は派手な演出もなく、アーチと言うか角張っている門から紹介されて登場。
ファン投票で選ばれたスタメン選手は5人揃うまで待って、5人でちょっとしたパフォーマンスを披露してくれる。
EASTはEXILEのくるくる回るの。サンディーもよくやっているけど。
1列に並んで、はじめは五十嵐選手だけが回って、後が続かない。
前を向いているのに、客席の反応や気配とかで分かるのか、五十嵐選手、ぱっ!と振り向いて、“なんでー”って感じで両手で顔を隠して大照れ。
後で、これは盛り上がるようにワザと仕掛けた、と朝山選手のブログで知った。
確かに、盛り上がった。五十嵐選手の照れた笑顔もとても可愛かった。
その後で並んでいる時にも何やら言い合って笑っていた。
このシーン、放送されるのを期待していたのに、無かった・・・・。
WESTは何?鶴のポーズなのかな。
試合の方は昨年と同じゆるゆるでニコニコで、そしてダンク合戦。
譲次選手も昨日のコンテストの失敗を補うように、ダンクの連発。
今までと違ったのは遠い所から放つ3P合戦もあったこと。
仕掛けたのは岡田選手。
コジマもマークの上から打って、“ここだよ、ここ!”とアピール。
それに答えたのがパナの広瀬選手。
同じ所から打ったのか、よく分からなかったので放送で確認しようと思っていたのに、また映らなかった、がっくり。
きっとコジマのマークだったのだろうな。
そして3Pと言えば、折茂選手。
パスを渡されて、“ここから打て”みたいに。ちょっと嫌そうにしていたけれど、ちゃんと決めるところはさすが。
石崎選手も参加。すっかり「3Pの石崎」になった。
しかしこの時は入らなかったけれど、みんなが動きを止めて見つめていつシーンというのもなかなか楽しかった。
五十嵐選手はダンクに挑戦。
ボールはリングに入ったし、成功かと思ったけれど、記録はダンクではなかった。残念。
練習でも時々やっているけれど、今日のが一番だった、入ったし。リングは掴めるのだ。
でも、これで自分の見せ場は終りとばかりに後はアシストに専念。
特に川村選手を探して、ロングパスを飛ばしていた。
さて誰もが楽しみにしていた、五十嵐・田臥のツーガード。
田臥選手と一緒にコートにいた時間は合わせて6分くらい。
もう少し長い時間一緒にコートにだして欲しかったとも思う。
2人とも同じ23分の出場。HCも気を使っているのだろう。
栃木開催は、リンク栃木の選手に活躍させようとしているのが分かる。
昨年は北海道だったし。
来年はどこだろう。
もっと遠慮なく、五十嵐選手に活躍して欲しいので、東京がいいかな。
選手が楽しんでいるのが伝わり、それが観客にも伝わり、本当に楽しいオールスターだった。
笑顔がいい。
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