3月9日(金)夜、雨が降りしきる中、那覇市民大ホールでグランドバレエ「血の婚礼」の上演初日がありました。作曲は我らが代表の海勢頭豊さん。原作はスペインのフランコ独裁政権に立ち向かったガルシア・ロルカ。台本・演出・振り付けはヒゴ・マサヒロさん。
一昨年の2005年1月に沖縄でオーケストラで演奏。同12月に東京公演。あれから1年半。主役たちは役柄を自分のものにして熱演。会場まで伝わってきました。
ロビーで歓談する海勢頭さん
金、土曜日の2日間公演の参加者に、リーフレット「沖縄の清らな海に、ジュゴン保護区を」をパンフレットに挟み込んで配布してきました。
ザンの保護者