大阪天満橋のドーンセンターで開催された
「9.9沖縄と連帯する大阪の夕べ」に行ってきました。
オープニングは、牧志徳さん。
軽妙な語り口で、先日の辺野古・高江訪問報告をされ、
辺野古崎(ひぬくざち)、安里屋ユンタなどを唄われました。
沖縄から来られた、仲里利信さん(元県議会議長・本自民党県連幹事長)。
自民党を離党したのに、その後で除名になった。オール沖縄で決めた
建白書を
踏みにじるものたちが、建白書に則ってやってる者を除名にする。
今の沖縄は、そんな変なことになっている」
沖縄の会の芳沢さん。
右側に飾ってあるタペストリーは、芳沢さんのお友だちの策。
左から「さとうきび畑」「ガマ」「辺戸の祈り」の三部作。
このタペストリーは、10/11の満月まつりinOSAKAにもお目見えします
ジュゴン帽子、紅型のドレス、三線。
これで関西11か所で、辺野古のアピールを続ける芳沢さん。
満月まつりinOSAKAのアピールもしてくださいました。
集会は11月の沖縄県知事選に向けて、大いに盛り上がりました。
500人収容のホールが溢れ、第2、第3ルームまでセッティングされ、
最終参加者は800名だったそうです。
沖縄から来られた反戦地主弁護士会の仲山忠克さんの
「沖縄知事選は、民主主義を取り戻す機会であり、県民の誇りと未来への責任を
果たすために勝利を」の言葉に、大きな拍手が送られると共に、
沖縄だけの問題ではない、大阪で全国で民主主義を取り戻す闘いだ!
がんばりましょうと、集会の幕が折りました。
終了後、エレベーター前で陣取るふたり(ひとりと一頭?)。
「まつりへの賛同おねがいしま~す
」
賛同もしていただけたし、まつりの宣伝をすることが出来て良かった
ZAN