9月14日(日)平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
(略称:枚方市民の会)の臨時総会が開かれました。
枚方市の姉妹都市である名護市での市議会選挙(9月7日開票)の報告を
名護市議選を取り組んだジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)に、
依頼があり報告しました。
報告内容は別途、このブログにアップします。
つづいて、手塚たかひろ市議(枚方市民の会)から、
「香里ケ丘中央公園への美術館建設問題」
「図書館・生涯学習センターの指定管理制度導入問題」
から見えてきた枚方市、枚方市議会の現状と問題点の報告が
詳細にありました。
つぢて、枚方市政の現状を変革するために、
松田久子さんを枚方市民の会の専従にすることが提案されました。
手塚たかひろ市議とともに「議員報酬半減、政務活動費ゼロ」
「原発ノー、戦争ができる国ノー」の枚方市政をつくるために
全力を尽くすとの力強い決意表明があり、拍手で確認されました。
当面の取り組みとして、
各地域での「語る集い」の開催(9月22日、10月1日)、
美術館建設問題についての再度の説明会開催請願の傍聴(9月16日)、
生涯学習センターへの指定管理者制度導入の意見聴取会への参加(9月29日、30日、10月1日)や
市議会文教委員会の傍聴(9月17日)が提案されました。