9月18日（木）、平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会（枚方市民の会）の
大田さんに声をかけていただき、大阪枚方市の香里教会でお話してきました。
集団的自衛権や、原発のこと、今社会起きていることを
ちゃんと知っておこう、声を上げないと！の思いで、
今年に入って、3度ほどお話会を開いているそうです。
ジュゴンと沖縄の基地のこと、
昨年末の仲井真知事の埋め立て承認以後の辺野古の動き、
知事選をはじめとしたこれからの展望についてお話ししました。
少人数で、交流の時間がたっぷりあったので、
「仲井真さんは、どうして“県外移設”を急に翻したのか？」
「知ってるつもりだったけど、ちゃんとわかってなかった。
話を聞けて良かった」
「子どもたちは、今の日本が平和だと思いこんで、自分には戦争のことは
関係ないと思っている。」
「しっかり自分で考えることが出来るような教育が大切」
など色んな質問や感想が出ました。
終了後、主催の方たち数名とランチをご一緒しました。
教会の責任者の方は、伊江島のわびあいの里に行かれたときに
阿波根昌鴻（あはごんしょうこう）さんに会われたとか。
高齢で伏せっていらしたけれど、とても大きな存在感だったとおっしゃっていました。
沖縄の非武のこころについて皆さんで話が盛り上がりました。
ZAN