大阪長居公園内にある自然史博物館で開催された
大阪自然史フェスティバル2014にブース出展してきました。
SDCCは、昨年から出展しているのですが(昨年の報告はこちら)、
今年は去年よりブースが増えて100以上、入場者も2日間で22300人と大盛況でした。
(後ろに写っているのは、2万年前まで大阪にもいたナウマンゾウです。
ちなみに、ゾウとジュゴンは近縁です)
ブースでは、辺野古・大浦湾の生きものや「ジュゴンってどんな
生きもの?」のパネルを展示。
ジュゴン博士になろうと「ジュゴンクイズ」にチャレンジしてもらいました。
辺野古の状況をお話すると、「今までよく知らなかったけど、大切な問題ですね」
「もっと勉強します」と興味を持ってくれる若い方、沖縄県知事選に注目している
という方なども多く、署名もたくさん集まりました。
ちょうど、「15日はジュゴンの日♪」
館内を道ジュネーしました。(上はナガスクジラの骨格標本)
ジュゴンがジュゴン折り紙を配ると、子どもたちが大喜び
かわいいお手伝いさんが、リーフレットを配ってくれました
着ぐるみ仲間が集合
お天気も良くて、紅葉が始まったお庭もきれいです。
お隣のブースは、おりがみアクション。いつも子どもたちでにぎわっていました。
面白そうなブースがいっぱい出ていましたよ。
また来年、ジュゴンとゾウのコラボができるかな
ZAN