沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1・22大阪アクション!に参加しました。
よびかけは、SDCCも参加している、ストップ!辺野古新基地建設!大阪アクションです。
大阪・関西で辺野古新基地建設撤回の運動をすすめる市民団体・労組などのネットワークです。
ここでもジュゴン帽子が大活躍。
司会の仲間の歌でスタート。
SDCCからも、辺野古現地に参加した報告をしました。
秘密保護法ロックアクションの仲間からもアピール。次回のロックアクションは2/6です。
平日の夜。しかも雨模様でしたが250名が集まりました。
ドラム隊を先頭にデモ出発です。
夜の大阪を、ジュゴンが泳いでいます。
IWJがインタビュー中。
「みなさん 沖縄に関心を持ってください」
「辺野古の海に基地ができたら、みなさんの大切な人はどうなりますか」
「辺野古に基地ができたら、日本は戦争をする国になります。みなさん、それでいいですか?!」
辺野古現地から帰ってきたばかりの仲間の声が、夜の大阪に響きました。
SDCCは「基地ではなくジュゴン保護区」のバナーをもって、歩きました。
辺野古現地では、海上保安庁、機動隊の暴力の下、仮設桟橋(実質的埋め立て)工事の準備が強行
されています。しかし海上でも、ゲート前でも市民の抗議・阻止行動は絶え間なく果敢におこなわ
れています。現地と思いを一つにして、大阪でのアクションをもっと広げていきたいです。
アクションのまとめでは、今後
①近畿防衛局への抗議
②神戸にある海上保安庁への抗議
③仮設工事を50億円で受注した大成建設への抗議
などを大阪アクションとして行っていくことが呼びかけられました。
また2月には、沖縄で県民大会が計画されています。
次回のアクションを、この県民大会にあわせて行うことが検討されています。
ジュゴンの海の埋め立ては絶対許しません。
がんばろう
☆じゅごん