こんにちは
選挙戦が始まっています。一票を大切に使いたいです
Yさんは応援をがんばっているだろうなー
そんななか、3月30日(木)にじゅごん茶話会をひらきました
すごく久しぶりに参加のHさんと再会に大喜び、嬉しかったです
今回は、こちらも久しぶりの0さんに、石垣島・与那国島訪問の報告をして頂きました
おりづるNo.230(ならコープ平和の会)に報告が掲載されています
0さんは奈良で平和の取り組みを続けてられます
与那国島での日米共同演習で住宅街を戦車が走る映像を目にして驚き
異様な光景に日本は戦争する国への道をどんどん進めているとゾッとし
いてもたってもいられず、石垣島・与那国島へかけつけたOさん
石垣島の「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」の皆さんは
2016年から毎週日曜日に抗議のスタンディングを続けられています
時には八重山民謡を歌いながら
石垣の「島言葉」に「戦争」という言葉ない 戦後77年 本紙記者のルポ①
島々シンポジウム おばあたちの会からのメッセージ(字幕付き)
しかし、この3月16日に自衛隊の駐屯地が開設され、ミサイルや弾薬が運び込まれています
石垣への陸自配備、駐屯地への車両搬入を開始 ミサイル発射機など200台、石垣港から公道を使用 沖縄 2023年3月5日琉球新報
抗議の中、石垣島に陸自車両約150台を搬入 公道を使用しミサイル発射機も
0さんが訪れたのは2月半ば、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」の山里節子さんは
これは本土の問題だと言われる。戦争で家族4人を亡くした節子オバーは「軍隊が住民を守らない」とわかっている
重い気持ちで帰ってきた0さんは、何かしなくちゃ、この状況を伝えないとと情報を発信し
私にもメールをくれた。それで今回の茶話会でお話してもらいました
何とかしたい、、、ともどかしい気持ちでいっぱいになります
Oさんの報告のなかで、与那国の方言で和(まるんな)という言葉を教えてもらいました
ゆるく輪になる。違いを認めながらも緩やかにつながろう。そんな意味です
心に響いてきます
島々では、「有事」を前提とする前に中国と友好関係を築くことで平和を求めていこうとする動きが出てきているそうです
今、必要なのはこういうことなのだと思います
和(まるんな)です
貴重なお話が聴けました。0さんありがとうございました
石垣市議会で、「日中両国間の諸問題につい外交的解決を求める意見書」が3月20に可決されています ⇒こちら
冊子から抜粋して宮古島の楚南さんの言葉を紹介
「想像してみてください。日々、美しい自然豊かな島の風景の中で
軍事車両が走り回り、保育所に軍服姿の女性が子どもを迎えに来ます。
生活の中で軍隊に慣らされた先に、平和な未来があるとは到底思えません」と
平和な未来のためにできることをしないとね
敵基地攻撃能力の保有は、憲法9条違反だと声をあげ続けなければ
お茶タイムには、名護市にあるお店カナサから届いた緑茶さえみどりやコーヒーと差し入れのお菓子などでひと息
後半は、けーし風より
「知事の『不承認』を支持する住民の抗告訴訟」を提訴 浦島悦子著
「佐喜眞美術館だより 戦争と戦争の狭間で」 上間かな恵著
を読み合せました
佐喜眞美術館の「戦争と戦争の狭間で」の展示をみて
戦争を描いた浜田知明のカタログを購入していく修学旅行生がいる
そんな若い世代に希望を感じます
カナサ通信にほっこりします。カナサ通信は名護市にあるお店カナサの孝子さんが発行されています。
名護市の農家さんが、オーガニック給食をめざして動き出しているということに嬉しくなります
地に足の着いた取り組みすごいです
最後に映画「ルンタ」を観てきたH・Rさんがお土産にルンタをプレゼントしてくれました
平和を祈ります
次回は、4月27日(木)14時~です
選挙戦が始まっています。一票を大切に使いたいです
Yさんは応援をがんばっているだろうなー
そんななか、3月30日(木)にじゅごん茶話会をひらきました
すごく久しぶりに参加のHさんと再会に大喜び、嬉しかったです
今回は、こちらも久しぶりの0さんに、石垣島・与那国島訪問の報告をして頂きました
おりづるNo.230(ならコープ平和の会)に報告が掲載されています
0さんは奈良で平和の取り組みを続けてられます
与那国島での日米共同演習で住宅街を戦車が走る映像を目にして驚き
異様な光景に日本は戦争する国への道をどんどん進めているとゾッとし
いてもたってもいられず、石垣島・与那国島へかけつけたOさん
石垣島の「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」の皆さんは
2016年から毎週日曜日に抗議のスタンディングを続けられています
時には八重山民謡を歌いながら
石垣の「島言葉」に「戦争」という言葉ない 戦後77年 本紙記者のルポ①
島々シンポジウム おばあたちの会からのメッセージ(字幕付き)
しかし、この3月16日に自衛隊の駐屯地が開設され、ミサイルや弾薬が運び込まれています
石垣への陸自配備、駐屯地への車両搬入を開始 ミサイル発射機など200台、石垣港から公道を使用 沖縄 2023年3月5日琉球新報
抗議の中、石垣島に陸自車両約150台を搬入 公道を使用しミサイル発射機も
0さんが訪れたのは2月半ば、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」の山里節子さんは
これは本土の問題だと言われる。戦争で家族4人を亡くした節子オバーは「軍隊が住民を守らない」とわかっている
重い気持ちで帰ってきた0さんは、何かしなくちゃ、この状況を伝えないとと情報を発信し
私にもメールをくれた。それで今回の茶話会でお話してもらいました
何とかしたい、、、ともどかしい気持ちでいっぱいになります
Oさんの報告のなかで、与那国の方言で和(まるんな)という言葉を教えてもらいました
ゆるく輪になる。違いを認めながらも緩やかにつながろう。そんな意味です
心に響いてきます
島々では、「有事」を前提とする前に中国と友好関係を築くことで平和を求めていこうとする動きが出てきているそうです
今、必要なのはこういうことなのだと思います
和(まるんな)です
貴重なお話が聴けました。0さんありがとうございました
石垣市議会で、「日中両国間の諸問題につい外交的解決を求める意見書」が3月20に可決されています ⇒こちら
冊子から抜粋して宮古島の楚南さんの言葉を紹介
「想像してみてください。日々、美しい自然豊かな島の風景の中で
軍事車両が走り回り、保育所に軍服姿の女性が子どもを迎えに来ます。
生活の中で軍隊に慣らされた先に、平和な未来があるとは到底思えません」と
平和な未来のためにできることをしないとね
敵基地攻撃能力の保有は、憲法9条違反だと声をあげ続けなければ
お茶タイムには、名護市にあるお店カナサから届いた緑茶さえみどりやコーヒーと差し入れのお菓子などでひと息
後半は、けーし風より
「知事の『不承認』を支持する住民の抗告訴訟」を提訴 浦島悦子著
「佐喜眞美術館だより 戦争と戦争の狭間で」 上間かな恵著
を読み合せました
佐喜眞美術館の「戦争と戦争の狭間で」の展示をみて
戦争を描いた浜田知明のカタログを購入していく修学旅行生がいる
そんな若い世代に希望を感じます
カナサ通信にほっこりします。カナサ通信は名護市にあるお店カナサの孝子さんが発行されています。
名護市の農家さんが、オーガニック給食をめざして動き出しているということに嬉しくなります
地に足の着いた取り組みすごいです
最後に映画「ルンタ」を観てきたH・Rさんがお土産にルンタをプレゼントしてくれました
平和を祈ります
次回は、4月27日(木)14時~です