晩ごはんのあと、昨日朝のプリキュアを録画で見ました。
まあ、実は昨日もケータイのワンセグ機能つかって、日本教育政策学会(京都女子大学にて開催。7月1~2日の2日間)の受付の片隅で見ていたりしていたんですけどね。
さて、昨日のプリキュアですが、天才パティシエのきら星シエルが、いちご山の妖精のひとり・キラリンであったということがわかりました。また、そのキラリンにはピカリオという双子のきょうだいがいて、いっしょに海外でスイーツづくりの修業に励んでいたこともわかりました。
まあ、このピカリオという名前からなんとなく察しのつく方もいるのではないかと。どうやらついこの前までプリキュアを追いつめていた敵・ジュリオと、「リオ」という名前の部分だけつながりますねえ。
ちなみに昨日の放送分でもジュリオがラストに、悪のパワーに満ちた状態で登場していました。また、ここのところプリキュアとたたかっている敵・ビブリーも、このジュリオ同様、ノワールさまなる存在に自分のもっているキラキラルをさしだして、そのかわりに悪いパワーを充填してもらっている感じです。
そして、昨日の放送分では、いちご山でおきた何らかの悲しい出来事をきっかけに、世界各地に散り散りになっていたスイーツの妖精たちが、もう一度、長老と妖精・ペコリンの呼びかけで再結集。そこでプリキュアたちが妖精たちの再開を祝うパーティーをやろうと呼びかけ、スイーツづくりをする。そのスイーツでキラキラルが満たされたところに、ビブリーがやってくる・・・という展開でした。
また、前回放送分では、いちか(キュアホイップ)のつくったなんでもないパンケーキにキラキラルが集まっていることに、きら星シエルが不思議そうな思いを抱いていました。今回放送分ではそのことを率直に、果物屋の前で、シエルからいちかに質問するというところから物語がスタートしました。でも、お互いに「キラキラルのことを知っているのはなぜ?」と不思議がり、放送のラストでいちか=キュアホイップ、シエル=妖精のキラリンということがわかって納得、という展開もありましたね。まあ、キラリンが今度はいちかにスイーツづくりの弟子入りを頼む・・・という場面もありましたが。
そんなわけで、次週以降はジュリオが妖精・ピカリオなのかどうか。また、もしもジュリオが妖精・ピカリオだとしたら、なぜノワールの支配下にいま、置かれているのか。そもそもノワールとは何者なのか。また、なぜいちご山の妖精たちは各地に散り散りになってしまったのか。そして、きら星シエルがおそらく次のプリキュアになると思われるのですが(妖精たちはプリキュアにあこがれていて、キラリンはそのために修行していた・・・という話も今回、でていましたので)、どういうタイミングでプリキュアになるのか、等々。そういう謎解きが中心の回になりそうですね。楽しみです。