明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

人手不足解消の切り札

2022年01月20日 | 不動産屋のブログが一番


セブンイレブンは「セミセルフレジ」を導入してきた。
これは店員が商品のバーコードを読み取り、客が会計操作を行
うというもの。2021年8月末までに全国2万1000店の
うち約9割に広がった。

今後はセミセルフレジを発展させ、来店客が自ら商品を読み取
り、支払までできるようにする。一部の店舗でセルフレジの実
験したうえで2025年までに全国展開をする。公共料金の支
払いや、年齢確認が必要な酒類、たばこの販売は店員がレジで
対応する。クレジットカードや電子マネーといったキャッシュ
レス決済の専用セルフレジも活用する。

レジ打ちは従業員の業務の3割を占めるとされ、コンビニなど
小売店は人手不足が慢性化しており従業員1人あたりの負担が
増えている。セミセルフレジからセルフレジの導入で業務環境
の改善と人件費の抑制につなげる。

セブンイレブンは、従業員のレジ打ち負担を減らすとともにコ
ロナ渦でニーズが高まった「非接触販売」を強化中だ。
他のコンビニ大手も、非接触することで消費者に安心して来店
してもらえるセルフレジの導入強化を行う。ローソンは酒類や
たばこも対象にできるように運転免許証を読み取る専用端末を
使った実験も行っている。商品単価が安いコンビニと言われる
が、人手不足解消のためには背に腹はかえられない。

 

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