先日貸家に入居したお客さんからテレビが映らない連絡。
その旨大家さんに連絡すると、知り合いの電気屋に聞いてみま
す。そしてその答えが、「今まで1回もそんなことはないので
自分でやって下さい」。そのことを入居者に連絡を入れる。
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2日後の本日その入居者から再度電話が入ってきた。
「テレビを変え、アンテナ線も変えたのに映らない」
「自分でやり替えたのですか」「はい」
「それでは再度大家さんに連絡を入れてみます」・・・
お客さんは不機嫌になり、はやい終息が必要と思われる。
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大家さんにすぐに連絡を入れると。
「買われた電気屋さんに、見てもらって下さい」
「もうこれ以上こじらせない方がいいですよ。出入りしてい
る大家さんの電気屋に見てもらった方が得策ですよ」
私がいわんとすることが、それとなくわかったのか。
「わかりました。主人に相談をしてみます」
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たとえ入居者が間違っていたとしても、結果的に大家さんが正
しくても入居者は大家さんを良くは思わない。
ものごとの善し悪しで判断をするのが基本だが、状況次第では
あまりそのことにこだわると相手は負の感情になりがちだ。
大家さんに対する悪い印象が入居者から消えずに、長い期間に
渡って大家さんにとってマイナスでしかない。
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