明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

子供の頃の経験

2025年02月12日 | 不動産屋のブログが一番
奥の戸から1枚ずつ運んできて、間口の上の溝と下のレール戸
をはめ込むわけだが簡単にははまってくれない。性根のいい戸
は抵抗なく「すぅ~」とはまってくれるが、性根の曲がった戸
は子供ながらの小さな体で力一杯を使うことになる。

まず戸を上の溝にはめ込み、下のレールに戸をあわせて両足の
つま先と腰を使って戸をUの字曲げる。すると戸は曲げた分だ
け高さが短くなり、その瞬間に下のレールに戸がはまればOK
。はめ込んだ戸は奥に押し込んで、次の戸へと移る。

最後の戸には出入りができる小さな開き戸がついていて、かん
ぬきをはめるだけ。泥棒が開けて入ろうと思えば簡単に入るこ
とができるが、昔だったのであれでよかったのかな。

1か月前に弓道の稽古にいったとき、射場入口の引き戸が閉ま
らなくなっていたのに気がついた。戸は4枚あり、大きさは高
さ4m幅3mと大きな板戸になっている。中央部にある2枚が
30センチ程締まらないので、風が吹き込んでとても寒い。

1枚の戸は下のレールにははまっているが、戸の右側が上の溝
に完全にはまっていないのがわかった。右側上部を動かそうと
するがびくともしない。子供の頃の経験から、こんな時は左側
の反対側を一旦押し上げると右側が下がりそうだから、そうす
ると戸が溝にはまり動くようになった。子供の頃の経験がこん
なことにも役に立つものなんですね。





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