午前中のいそがしい最中、一本の電話がかかってきた。
「○○アパートの山本です。玄関カギの調子が悪いんです」
調べると2年前に当社がカギシリンダーの交換をしたお客さん
だった。私のやり方が悪かったのだろうかと、考えてみたが別
にそれらしき記憶がない。お客さんは、今日はアパートにいる
というのでドライバー類3本を持って現地に向かった。
・
「どういう風に調子が悪いんですか」
「カギを回すと引っかかって、堅いんです」
確かに目の前で、やってもらってみるとその通りのようだ。
ますば、スプレー式の油を鍵穴とストッパーに吹きかけてみた
が幾分は良くなったようだが引っかかりはなおらない。
シリンダー部分をばらして、調子を見るが別に悪くなっている
ふうにもない。何が原因で引っかかるのだろう。
・
カギの受け口からはずして、ドアのカギを開け閉めするとスム
ーズに引っかかりなくカチャカチャと動く。もしかして受け口
の金具の位置が悪いのかもしれないと、金具のビスをゆるめて
外側に移動してカギの開け閉めをしたらカチャカチャとスムー
ズに動き、ひっかかりがなくなった。クレームの原因をつかん
だと、胸をなで下ろした。
私の取替のやり方が悪くて、引っかかりが出るようになったの
ではなく、長年使ううちに金具がずれたようだった。
今回のクレームは、応用力がなかったら解決できなかっただろ
う。やはり、応用力は経験の多さがものを言うんですね。
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