京都市も今朝の最低気温は氷点下3.0度・09:00現在でも氷点下0.4度。 とにかく寒すぎる。
路面凍結等で峠道ツーリングなどはとんでもない話だが、YBR号も放置しておくとバッテリ上がりが心配なので、ちょこっと走るのにとどめる。
伏見区・大手筋近くにある松本酒造。 寛政3年(1791年)創業。 仕込みは杜氏さんの完全手作業。
酒蔵や煉瓦造りの倉庫・煙突は大正11年(1922年)に建てられたそうだ。 経済産業省の近代化産業遺産に認定。
献血ルーム伏見大手筋に向かう。
毎年1月・2月の寒い時季には献血者が少なく、血液の確保に苦労されている。 1月におっさんの会社に献血バスが来た時も、献血者は10人ほど。
この日の献血ルームも来訪者はまばら。 見たところ、常連さんしか見受けられない。
特に血小板製剤は有効期間が採血後4日間と非常に短く、年間を通してコンスタントに供給するのが難しい。
上画像は友寄蓮さんのメッセージ。 献血者が一人でも増えてくれることを願うばかりである。
閑話休題。
昨年11月8日の記事で、献血後にPCトラブルに見舞われた件を書いた。
グラフィックボードの不具合らしく、その時にDVIからRGB接続にして様子を見ていたのだが、またまたモニターがブラックアウト。
その前にグラボの不具合→機能停止→復旧を知らせるダイアログが3回ほど出たので、いよいよダメになったかと思った。
サイドパネルを外すと、中はホコリだらけ。 特にクーリングファンのブレードに付着したホコリがひどい。
何と、グラボのクーリングファンはホコリが堆積して全く回っていない。 電源ユニットのファンも同様。 (慌ててたので画像は撮り忘れたw)
NVIDIA GT220 GPUの温度が111℃! ファンが回らないのでFan出力は100%のまま、印加電圧もMaxの1.000V。
これでオーバーヒート&熱暴走しかけて、フェイルセーフで機能停止に陥ったのであろう。
グラボのファンも電源ユニットのファンも、下から覗き込まなければ見えないので、つい見逃したようだ。 反省。
必死こいて掃除して、サイドパネルをまた開けっ放しにし、鏡を置いてファンの様子をしばらく監視することにする。
ついでにRGBからDVI接続に戻し、引き続きPC Wizardでも監視。
しかし、なんでおっさんが献血するとPCにトラブルが発生するのか? 謎である。