YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

夏も近づく八十八夜 ♪♪

2019-05-02 23:05:00 | 日記

令和の時代になったが、あまり意に介さないおっさんである。

今日は八十八夜。 立春から数えて88日目。

「八十八夜の別れ霜」 とあるように、この頃までは朝方の放射冷却で、逆転層が発生することがある。

普通は上空へ行くほど気温が下がるが、地表付近が冷えて上空が暖かい状態。

空気密度は気温が低い方が大きいので、低温の空気が地表に停滞して霜害をもたらすことがある。

なので、茶畑では下向きにファンを設置して、逆転層を破壊している。

朝、R1バイパスを南下。 

電柱の陰にレーダー発見。 

ここから上り勾配のため、サイン会場は見えない。  原付が一台捕まっていた。

 

例の如くF3-F62-犬打峠。 

    

F62木屋峠-R163へ。  木津川を渡り、K753を南下。 

K82 川沿いのワインディング路経由でR163に戻る。 

    

 

        

南山城村の道の駅。  特筆するものなし。

三重県に入り、JR関西本線島ヶ原駅。 

 非電化単線区間で、列車は上下一時間に1-2本。 

 

簡易委託駅なので一応有人駅だが、乗客もなく、やる気無さげなおっさんが一人。 

何度も記事に書いたが、昔は蒸気機関車牽引の長大な貨物列車が往来してたので、駅構内が非常に広い。

今は気動車の停車する個所だけ、ホームが嵩上げしてある。

   

引込線がある。 かつては貨物の積み下ろしがあったのだろう。 

亀山行が約5分延着。 

列車交換の後、加茂行が5分延発。 

列車が行ってしまうと、出札口のおっさんもどこかへ行っちゃった。

R163伊賀上野からR422-R307。 信楽近辺は渋滞しているので、K5へエスケープ。 

和束町白栖からF321腰越峠へ、茶畑の中を行く。

    

峠の下りは薄暗い杉林の中。

        

R24に合流して帰京。 本日の走行約180km。

 

 

 

 

 

 

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