先日YBR号が50,000kmを突破し、エンジンオイルは交換したが、スパークプラグを忘れていた。
オイル交換だけでも幾分かエンジンの調子は良くなったようだ。
F3宇治川ライン-F62犬打峠 -F5のワインディングでR307を信楽へ。
見出し画像にあるように、過去数回はNGKの純正品番CR6HSAのイリジウム版であるCR6HIXを使ってたが、
いつもあまり焼けてないようなので、今回は熱価を1番上げてみた。 CR6HIX→CR5HIX。 焼け型に変更。
新旧比較であるが、六角面とネジ部の間の長さが、CR5の方が2mmほど長い。
前回交換時より約8,500km使用したプラグだが、碍子の焼けもほとんど無く、中心電極・側方電極ともに摩耗していない。
プラグ交換直後は少しギクシャクするが、10kmほど走ると調子良くなった。
R307-信楽高原鉄道信楽駅前。 本日のタヌキはノーマル状態。
K16大戸川沿いに大津方面へ。 当ブログで何度も登場した新名神高速道の斜張橋。
橋の下に高架道路が見えるが、この付近で昭和53年に計画が立ち上がった大戸川(だいどがわ)ダム建設に伴う、K16の付替道路。
その後、当選した当時の滋賀県知事が建設計画凍結。 次の知事が建設を容認と、コロコロ情勢が変わるが、現在までダム本体は未着工。
下画像はGoogle Earthのコピペ。
黄線は現在のK16。 トンネルと橋が連続してるのが工事途中で中断した付替道路。
画面右から中央付近までうねうねしているのは工事用の仮設道路だが、永年の放置で崩壊している。 後日訂正:崩壊してない。
次に行った時には、放置中の付替道路を撮影して来よう。
K16下流側の大戸川発電所。 ここも煉瓦造りの堂々たる建屋。 下流側なので、ダム建設後も稼動するであろう。
K16-K106-K781で以前の笠取地区へ彷徨する。 ヘアピンカーブのアップダウンを抜ける。
F781-F242-F3-
-R24で帰京。 給油トリップ251.3km 給油量4.28L 燃費58.71km/Lと好記録。
プラグ交換後はスロットルの追従性が良くなり、加速感が向上したようだ。 消耗品の定期交換は欠かせない。