YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

伊賀の山中 & 変な桃。

2019-08-25 21:01:57 | 日記

この先の休日は天候が悪そうなので、今日も出かけることにする。

F3宇治川ラインは夏休み期間中、二輪走行禁止なのでF242でバイパス。

 山中を走り、 R422-R307-R1 鈴鹿峠を越える。

亀山市側を下って行く。 

峠を下ると、関宿の道の駅。 

    

関の宿場町は2018年10月17日に訪問、当ブログに記事にしたので今回はパス。 まだ時刻は早いので、未走破の道を探す。

関からK10を少し南下、K669-K42で山中へ入る。 

    

 

安濃ダムの堰堤。 

古びたトンネルを抜ける。 

安濃ダム湖の錫杖湖。 水量は少ない。 

峠へ向かう。  臨済宗澄源寺。 

狭い苔むした道を慎重に走る。 

伊賀越のピーク。  標高約500m。

下るとR163にぶつかる。  3kmほど西進してK668を北上。 

こっちは二車線の爽快ワインディング。 

蝙蝠(こうもり)峠。 ピークの標高は約550m。 

名阪国道をくぐって旧R25、JR関西本線加太駅。 

ホームにおいてあったパンフレット。

    

  当然、無人駅である。  駅の横に結構立派な寺があった。

門前は警報機も無い踏切。 

亀山発加茂行キハ120形が出発していった。 

旧R25を西進、 関西本線をくぐる。

    

K49を北上、道の駅「あやま」。 

ガラス瓶の小さな店がある。 

伊賀市にある「日本精工硝子」のアンテナショップ的存在であろう。 オリジナルガラス瓶製造の専門メーカー。

購入した150mLガラス瓶。 220円。  正立の他、約35度傾けて置けるのがお洒落である。 何を入れようか。

出店で見つけた、平べったい桃。 

「楊貴が食べたと云われる伝説の桃」 と書いてあるが、正しくは楊貴ですよ、出店のおばちゃん、と指摘しといた。w

ネット検索によると、中国原産の「蟠桃」(ばんとう)なる品種。 あんパンみたいな外観。 長野県で生産したものの由。

直径約9-10cm、重さは大250g・小200gほど。 ネットショッピングでは1個あたり500円以上する希少品らしい。

    

桃特有の甘い香りが強い。 香りに誘われて4個買ってみた。

帰宅してから冷やして食す。 種は普通の桃に比べて非常に小さく、当然中央にあるので切っても処理しやすい。(嫁さん談)

普通の桃に比べて果肉は少し硬く、酸味があるが、甘みも適度で美味。 もう少し追熟させた方が良いかも。

また見つけたら買って来よう。

K775-K134でメイン道路をバイパス、

交通量の少ないK4を草津まで、R1に合流、西進する。 

R1から併進するR8の北方にある栗東の道の駅。  出店で全長20cmほどの小さい手箒が気に入り購入。 200円。

 机上の掃除に至極便利である。 安いが、いい仕事がしてある品だと思う。

R1を只管ひたすら走り帰京、給油。 主要国道と山道走行主体の約250kmで、燃費は54.61km/L と妥当な数値。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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