この先の休日は天候が悪そうなので、今日も出かけることにする。
F3宇治川ラインは夏休み期間中、二輪走行禁止なのでF242でバイパス。
亀山市側を下って行く。
峠を下ると、関宿の道の駅。
関の宿場町は2018年10月17日に訪問、当ブログに記事にしたので今回はパス。 まだ時刻は早いので、未走破の道を探す。
関からK10を少し南下、K669-K42で山中へ入る。
安濃ダムの堰堤。
古びたトンネルを抜ける。
安濃ダム湖の錫杖湖。 水量は少ない。
狭い苔むした道を慎重に走る。
伊賀越のピーク。 標高約500m。
下るとR163にぶつかる。 3kmほど西進してK668を北上。
こっちは二車線の爽快ワインディング。
蝙蝠(こうもり)峠。 ピークの標高は約550m。
名阪国道をくぐって旧R25、JR関西本線加太駅。
ホームにおいてあったパンフレット。
門前は警報機も無い踏切。
亀山発加茂行キハ120形が出発していった。
旧R25を西進、 関西本線をくぐる。
K49を北上、道の駅「あやま」。
ガラス瓶の小さな店がある。
伊賀市にある「日本精工硝子」のアンテナショップ的存在であろう。 オリジナルガラス瓶製造の専門メーカー。
購入した150mLガラス瓶。 220円。 正立の他、約35度傾けて置けるのがお洒落である。 何を入れようか。
出店で見つけた、平べったい桃。
「楊貴姫が食べたと云われる伝説の桃」 と書いてあるが、正しくは楊貴妃ですよ、出店のおばちゃん、と指摘しといた。w
ネット検索によると、中国原産の「蟠桃」(ばんとう)なる品種。 あんパンみたいな外観。 長野県で生産したものの由。
直径約9-10cm、重さは大250g・小200gほど。 ネットショッピングでは1個あたり500円以上する希少品らしい。
桃特有の甘い香りが強い。 香りに誘われて4個買ってみた。
帰宅してから冷やして食す。 種は普通の桃に比べて非常に小さく、当然中央にあるので切っても処理しやすい。(嫁さん談)
普通の桃に比べて果肉は少し硬く、酸味があるが、甘みも適度で美味。 もう少し追熟させた方が良いかも。
また見つけたら買って来よう。
K775-K134でメイン道路をバイパス、
交通量の少ないK4を草津まで、R1に合流、西進する。
R1から併進するR8の北方にある栗東の道の駅。 出店で全長20cmほどの小さい手箒が気に入り購入。 200円。
机上の掃除に至極便利である。 安いが、いい仕事がしてある品だと思う。
R1を只管ひたすら走り帰京、給油。 主要国道と山道走行主体の約250kmで、燃費は54.61km/L と妥当な数値。