R24-K80を奈良-山添-名張へ。
R368を御杖へ南下する。
三多気の櫻。
標高約450mほどなので、まだ三分から五分咲きといったところか。
JR名松線の終点 伊勢奥津駅。 松阪行キハ11形が待機中。
蒸気機関車時代の給水塔。
伊勢奥津駅の昔の写真。 現在は1面1線の棒線駅だが、昔は2面3線だった。 機関車はC11形。
列車は2時間に1本。
11:30発松阪行が出発。 YBR号で追いかける。 キハ11形とのデッドヒートw
伊勢奥津-家城間17.7kmを34分かけて走る。 表定速度は31.2km/hとなるが、
雲出川沿いに名松線と県道15号が並走してるので容易に追いつけてしまう。
家城駅手前でYBR号が先行の遅いトラックに阻まれて、家城駅にはキハ11形が先着。
名松線内で列車交換が行なえる駅は家城駅しかない。 あとは全て棒線駅。
伊勢竹原駅まで戻ってK29 君ヶ野ダムへ。
K29 清水峠へ向かう。 昨年10月の復路コースを逆に辿る。
1車線の峠道。
R166に出てK59へ、本居宣長奥墓の看板があったので寄る。
奥墓は「おくつき」と読むそうだ。 墓までは結構な距離がありそうなので、ここでパス。
松阪市内に入り、松坂城跡。 城は「松阪」じゃなくて「松坂」。
本居宣長旧宅が市内から移築されている。 江戸時代の国学者・医師。(1730-1801)
今夜の宿・海野屋さんに到着。
ま、いつもの雰囲気ではある。
ひと風呂浴びて、夕食。 煮魚はメバル。 いつもボリュームたっぷりの美味しい食事がありがたい。
おやすみなさいです。 <復路編に続く>