左肩関節脱臼から約半月、ようやく左腕の固定を外すことができたので少々無理は承知で出勤する。
欠けた左上腕骨骨頭は手術なしで元の位置に納まっているようでひと安心である。
出勤途上の京都駅31番ホームに夜行特急「銀河」が停車。
京都-下関間を東海道・山陽本線経由で週に1-2往復する不定期特急。 中は超豪華。 運賃も超豪華であろうww
ダイヤを見ると下り列車は京都発21:15、下関着10:50で所要時間13時間35分。
上り列車は下関発19:43、京都着09:43で所要時間11時間00分。
下り列車の方が2時間35分も運転時間が長いが、途中どこかの駅で長いこと運転停車をしているのだろう。
種車はなんと117系電車。 1979年(昭和54年)から1986年(昭和61年)に製造された車齢40年超。
関西の新快速の3代目で、その後221系・223系・現在の6代目225系。
新快速運用引退後のお下がり車両は、奈良線・山陰本線・湖西線・草津線などで余生を送っているが、
117系は2023年7月をもって定期運用がなくなった。
上画像はJR京都駅の湖西線運用についていた117系。