YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

走行距離30,000kmに到達。 懲りずに峠徘徊。

2017-06-14 23:04:33 | 日記

R9-亀岡-F6(府道6号)を南下、F46-F733-R423にぶつかり南下、F605を妙見山方面へ西進。 いずれも山中の地方道。

   

妙見山方面はF4とF605の併走区間。 やがて妙見山方面へF605が分岐。

  杉林の山頂への道を進み、程なく到着。

平日の8時過ぎなので誰もいない。 日蓮宗霊場とあるが、なぜか鳥居もある。 神仏習合時代の名残りらしいが。

石段上に土産物屋や飲料自販機。 BBQテラスもあるらしい。 霊場とは名ばかりで、俗化も甚だしい。

題目の石碑の奥には、神社にある狛犬一対。 

参道の横には「神馬」と称する何やらキリスト教風の紋章を着けた馬の銅像。  訳がわからん。

 鳥居の額には「妙見大菩薩」。 ここの本尊の名らしいが、仏教でいう「菩薩」とは成仏するための修行者という位置なので、仏ではない。

日本中どこにでもある「お地蔵さん」(これも「地蔵菩薩」である。)を拝むのと変わらん気がするのだが。

こちらからの眺望は良くない。  F4に戻り、R423方面へ。 ここは爽快なワインディング。 高低差がほとんど無い、適度なコーナーが連続。

やがてR423にぶつかる。  妙見山-R423までのF4は、土日祝日は二輪走行禁止。  二輪の事故が多いのだろう。

しかし、いい天気で、爽快である。 

F4を引き返し、ワインディングを楽しみながら妙見山からF4を西進、野間峠はヘアピンの連続。 R477の旧道に抜ける。  

西側に回って妙見山ケーブルの麓の駅に着く。   標高差229m・距離0.6km・最大勾配424‰(約23度)。

国内のケーブルでは珍しく、1435mmの標準軌である。 ほどなく発車。  ものの数分で相手方の車両が降りてきた。 

先ほどの妙高山頂に行くにはさらにリフトを乗り継ぐ必要がある。 こちらは標高差88m・距離0.58km。 料金は各々片道350円もする。

山頂まで往復すると1380円。 (わずか往復20円割引。 ケチ。) 駅前のR477からF605を西進。 F605は山頂からここまでワープしてるらしいw

知明湖にぶつかりF604-F104を北上、F4に戻ってR173栗栖。 F54でるり渓方面へ。  東屋で一服。

F453を北上、九品寺の山門と前庭。 

R372-R9を跨いでF19日吉の道の駅。 本日は定休日。 コンビニで買ったコーヒーとパンでそそくさと昼食を済ます。 

お気に入りの宇津峡沿いのワインディング。 

F364持越峠方面へ、F365-F443と細い峠道をたどる。

F78佐々江の手前で眼下に集落を見る。 標高差は50m位か。

F78を東進、R162京北に出る。  少し北上してF61井戸峠を越え、常照皇寺。  

R477でR162に戻り、  道の駅でタマネギと実山椒を購入。  

R162を南下、笠トンネルの手前に北へ分岐する道があり、以前スクールバスが入って行くのを記憶してたので、行って見る。 

小さな集落を抜け、数km進んだ先にあったのは射撃場。    現在は閉鎖されて、近くに移転している。

R162で帰京途中、高雄で交通規制で足止めを食う。 警察屋さんと消防が集結。  

バイクと車の事故のようだ。 バイクは大破。 

車は後部がかなり損傷してたが、バイクが車に追突? 状況はよくわからんが、ライダー氏の無事を祈るのみ。

自宅のすぐ手前でオドメータが30,000kmに到達。 地球3/4周である。

 

 

 

 

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