YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

京都府道・奈良県道47号線走破の峠徘徊ツーリング。

2017-06-11 22:29:41 | 日記

例によって面倒なので、標記の県道47号線を以下K47とする。 京都府道・奈良県道47号天理加茂木津線。

起点は天理市福住町・終点は木津町木津交差点(R24・R163交点)。

R24-F754-奈良-R369-大慈仙町からK184を南下。

里山を通過。

K183-K80-矢田原で一服。  K186を南下。

福住で旧R25にぶつかり、500mほど東進して、ここがK47の起点。  K47本線を北東方向。

 

R369に出るが、すぐに北西にK47は向かう。 一台峠への道。

峠のピーク付近。 

 対向車はまばら。

  

K80に戻り、日笠からK47を北上、大柳生でR369に合流。  西へ少し戻ってK184の北半分を須川へ。

須川からK33-K47。 K47は変化に満ちてる、魅力ある県道であるよ。 何だかんだで、複数日に渡ってではあるが、知らぬ間にK47を走破してた。

一週間前に訪ねた岩船寺前の店に寄り、美味だったゆかり・切り干し大根をリピート、さらに日野菜の漬物を購入。

店のおばちゃん、おっさんのことを覚えていてくれた。 また来ようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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YBR号のドライブチェーン交換。

2017-06-10 20:45:10 | 日記

先日の記事の続きで、ドライブチェーンを交換してみた。 昨年購入済みのチェーン。  428サイズ118コマ。

ノンシールタイプだが、汎用品の2倍以上の耐久性があるそうだが、価格も2倍以上だった。 シールチェーンよりは安かったが。

新品チェーンはクリップタイプだが、オリジナルのチェーンはエンドレスタイプなので、切断しなければならない。

専用のチェーンカッターは数千円と高価で、購入しても今回しか使わないと思われるので勿体ない。

回転砥石でカシメてあるピンを削ろうとしたが、硬すぎて削れない。  なので、強引に棒ヤスリでプレートをゴリゴリして人力で切断する。

反対側のプレートも同じように切断。 この間、約30分を要するw  

チェーンを紐で吊って、ドリブンスプロケットをフリーにしておいて清掃する。

新品チェーンを用意。  

新旧チェーンを結束バンドで仮止めして、

ドライブ側スプロケットをくぐらせる。

リアアクスルシャフトのナットを弛めて、チェーンアジャストボルトとリアブレーキナットも最大に弛め、リアタイヤを前方に蹴飛ばしておくのを忘れたw ここで実行。

旧チェーンを外し、新チェーンのコマを入れ、プレートをはめてクリップを取り付け。

   クリップは閉じている側が回転方向を向くようにしないと、外れる危険有り。 

チェーン張り調整(新品で、初期伸びを考慮して強めに張る。)・リアブレーキの踏み代調整とブレーキランプの点灯タイミングの確認をして終了。

全行程約1時間30分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨で沈没の日:献血 & ドライブチェーンが限界。

2017-06-07 22:11:33 | 日記

朝から雨。 月イチ恒例の献血に行く。 京都駅に向かう電車の運転士は女性。  前方信号の指差確認が凛々しい。

カワイイかな?と思ったが、光浦靖子似だった。

京都駅前の献血ルーム。 先月は伏見大手筋の献血ルームに浮気しちゃった。 

武藤文隆氏のヒマラヤ・カラコルムの写真が展示。 氏は京都市の日本赤十字病院の医師であり、登山家であり、写真家である。

 

氏は以前、イモトアヤコのキリマンジャロ・モンブラン・ヒマラヤ等の海外登山サポートもしてる。

京都の登山家と言えば、高田直樹氏を思い出す。 京都市立・桂高校教諭の登山家で、「なんで山登るねん」等の著書。 おっさんの蔵書である。

山岳小説の嚆矢、新田次郎氏の著書はあらかた蔵書してる。 「孤高の人」の主人公・加藤文太郎氏(実在した)の故郷の浜坂には記念館がある。

 

以前の記事に書いたかどうか記憶がないが、若い頃から団体行動が大嫌いなおっさんは高校の3年生5月の九州方面修学旅行を自らボイコット。

修学旅行期間中に亡父と八ヶ岳登山に行った。 修学旅行の積立金が返ってきたので、そのお金で夏休みにボーイスカウトの富士登山にいったよ。

両親も、当時のおっさんのことを理解してくれてたのは感謝。

話が脱線したが、献血の帰り、京都駅の駅名標に韓国語が併記されてるのに気が付いた。

主要駅だけみたいだが、韓国人旅行客が多いのに対応したようである。

帰宅後にYBRのドライブチェーンの調整と給油をするが・・・

チェーンの振れ幅が多い所と少ない所があり、良く見るとチェーンのコマが上画像のようにところどころ固着してる。

どうやら使用限界を越えてるようだ。 何しろ30,000km近く走ってる。 ここまでよくぞ持ちこたえてくれたものだ。

新品チェーンは昨年に購入済なので、現車のコマ数を数えて確認。 428サイズ-118コマで合っている。

ドライブ側スプロケットは見えないのでわからないが、ドリブン側はまだ何とか持ちそうである。

  

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峠徘徊ツーリング@加茂⇒生駒。

2017-06-04 22:57:30 | 日記

R24-井出町からF(府道)321で和束町へ。

1-1.5車線の狭い道。

下りは急勾配へアピンの連続だが、こんな急峻な斜面にも茶畑がある。

F5-R163-F44 JR加茂駅通過、先日撮り忘れたランプ小屋を撮影。 当日の記事に追加済み。

F47を南東へ、岩船寺前。 「いわふねでら」ではなく、「がんせんじ」。 

寺前の御休み処。  店先には農家からの野菜や漬物など。  

隣には無人販売所も。  日曜の朝9:30だが、まだ観光客はいない。 おっさんは切り干し大根とゆかりをGET。

 翌日に食べたが、切り干し大根は市販のものより一片一片が大きく、食べごたえあり。 @100円。

ゆかりは柔らかタイプ。 塩気が少々強めだが、紫蘇の香りが鮮烈。 ご飯のお供に最高。 農家の方の手作りであろう、おっさんの好きな味であったw

 F47-F33-R369を東進、柳生手前でまたF47、さっきの岩船寺を通過してほどなくF752を下る。

観光地化した浄瑠璃寺を通過、麓にある木津川市加茂プラネタリウム館の看板を見て行って見る。

 

天文マニアのおっさんだが、投影時刻を過ぎていたのでパス。 入口から覗いて見るに、投影ドームらしき設備は無い。 地下にでもあるのかな? 

パンフレットによれば、ドーム直径10m・80名収容。 五藤光学研究所製GX-AT型投影機 投影星数6500個なので、肉眼で見える6等星までは再現してるのかしら。

大人500円。 木津川市内の小学生は無料。 こぢんまりとした超小型のプラネタリウムだが、見てみたい。 京都市に唯一あるのは、伏見区の青少年科学センター内。

ここから奥の山道へ入ってみる。 一車線で離合不能だが、この先にも人家が十数軒あった。

いわゆる磨崖仏。  花崗岩の露頭に彫られた石仏が道路からも見える。   

さらに先に進むと、小さな石仏群。   この先は未舗装の隘路なので、引き返す。

F44-木津-R163を東進、生駒市R168を南下、平群町方面R168へと市街地をワープ。

R168BPから旧道へ、竜田川を跨ぐ。   万葉の時代の面影はないが。

千早ふる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは 【在原業平朝臣】

嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり    【能因法師】 

旧R168元山上口駅手前の近鉄生駒線の踏切。 単線のいい雰囲気。 

元山上口駅で停車中の電車を追い抜いて、もう一回撮影。 

F250へスイッチ、信貴フラワーロードを北上。 

 束の間の高速ワインディングw

 

R168-R163を戻り、F7を交野方面へ。 道が細くなった先には「くろんど池」。 「黒添池」と表記する。   遊園地ならぬ「遊園池」である。

  ボート遊びやBBQサイト・キャンプ場等々。 四輪はこの手前で行き止まりだが、バイクは通り抜けが出来る。

F7をそのまま北上、交野市へ抜ける急勾配の下り。 

一車線の狭路だが、ゴルフ場があるので交通量は結構ある。 市街地は交野市・枚方市方面。

R1に出て、八幡市の流れ橋(上津屋橋)を見に立ち寄る。  2013年11月24日のブログ記事に書いた橋。

2013年9月台風18号で流出。 翌2014年8月台風11号でも流出。 実は2011年~14年、4年連続で流出してる。

2013年11月の画像。  2016年3月に復旧。 

16時過ぎ帰宅。 給油トリップ527.0km 給油量9.67L 燃費54.50km/L まずまずの数値。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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